【対面ビジネスをやっている人がオンライン化するための3つのステップその1】
こんにちは。書道家の高宮華子です。
緊急事態宣言が解除にはなりましたが、コロナ自粛から
私たち書道教室経営者のように対面でお仕事をしていた人は
残念ながらお休みをしている方もいらっしゃいますし
どうやったら続けられるか試行錯誤して
頑張ってお教室を続けていらっしゃる方もいます。
私の場合は、お弟子さんの教本の関係で
毎月、検定試験がありますので
そもそもお休みするという選択肢がないので
2月末の自粛ムードの頃にすぐに
・三密を避けた少人数制でのお稽古
。郵送による通信添削
に切り替え、お弟子さんにどちらか選んでもらいました。
また在宅でお稽古に通えない方には、
・メッセンジャーでの写真添削
・zoomによるサロンレッスンの動画配信
・メッセンジャーまたはインスタDMでビデオレター
というサポート(という名の圧・笑)を付加して
今日までお稽古を続けています。
おかげさまで、検定コースのお弟子さんで
辞めた方は一人もいませんし、
趣味で毛筆コースに通っている生徒さんは
ご年配で遠方の方が
残念ながらお一人退会されましたが
その方以外は皆さん郵送メインに
続けてくださっています。
私はきっと何があっても
お稽古を辞めることはないと思うのですが、
コロナ自粛であっても、
ビジネスが大丈夫な人というのは
(潤沢なキャッシュがあるということ以外に)
・安心安全な自身のコミュニティーを持っている
・SNSですでにファンがついている
なんだと思いました。
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