【足の浮腫み解消法】浮腫まない立ち方のルール3選
時間がたつごとに足が重たく浮腫んでパンパン😩
スカートから見える足首、ふくらはぎが太くなって恥ずかしい💦
履いていた靴がきつくて痛い!
こんな不快な状態で生活している方は多いのではないでしょうか?
むくみのせいで何をやっていても不快な感覚があれば物事に集中できないし、楽しいことも半減しますよね?
でも、大丈夫です!
今日ご紹介する方法を実践すれば解決します🤗
むくみ知らずでアクティブな生活をしたいあなたに、浮腫まない立ち方のルールを伝授します。
この3つのルールを毎日の生活に取り入れることによってむくみ知らずの足に変わっていきます!
ルール①
■つま先に重心を乗せる
重心を『かかと』ではなく『つま先』に乗せます。
なぜなら、
つま先に重心を乗せることで『ふくらはぎの筋肉が使える』からです。
ふくらはぎの筋肉は足から心臓へと血液を戻すポンプの役割をしています。
ふくらはぎの筋肉が使えないとそのポンプが作用しないため血流が悪くなり、水分や老廃物が足の方に溜まったまま戻りにくくなってしまうのです。
これが『むくみ』です
実際につま先に重心を乗せて何度が背伸びをしてみて下さい。
ふくらはぎの筋肉が動くのがわかると思います。
ルール②
■膝の裏を伸ばす
膝裏には、リンパ節といって免疫機能に関係する大事な組織があります。
リンパ節では、体に必要なものと不必要なものを分ける働きをします。
膝裏が伸びていないと、この働きもうまくいきません。
たとえ、ふくらはぎの筋肉が使えてポンプ作用で老廃物が持ち上げられたとしても、膝裏で止まってしまうので『むくみ』がさらに悪化してしまいます。
ルール③
■反り腰を改善する
反り腰で立っていると、『かかと重心』になって『膝が曲がりっぱなし』になりやすいです。
かかと重心になるとふくらはぎの筋肉が使えません。
ルール①でお話したようにふくらはぎの筋肉が使えないと足が浮腫みます。
膝が曲がりっぱなしになっていると膝裏が伸びずルール②でお話したように老廃物が溜まりやすく足が浮腫みます。
人間の背骨ラインはS字になっているので、腰に緩やかなカーブがあります。
長年重力の影響を受け続けていると、この腰のカーブがひどくなり、気付かぬうちに反り腰になっていきます。
なので、立った時は少しの意識で骨盤を動かして、反り腰を改善させる必要があります。
以上の【3つのルール】を立った時に実践すれば、
血流が良くなり
老廃物が流れやすくなるので
足が浮腫まなくなります!
もしも・・・
実践してみたけど
①つま先に重心が乗らない
②膝裏が伸びない
③反り腰改善の方法がわからない
という方は
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