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2021年の学びとお礼

今年もツイッターでお世話になっているみなさまに、noteでお礼をさせていただきます。

昨年に続いてコロナな一年でしたね。さすがに二年目ともなりますと、「こういうときは、こう過ごしたらいいのかな」というコツがわかってきた気がしています。お上が言う「気のゆるみ」とやらではなく、非常時とはいえ、日常の衣・住・食がすべてストップするわけではありません。制限のなかで心身の健康を保ちながら、うまく過ごすのはとても大切だと学びました。この一年みなさまから、その「コツ」を教えていただきましたよ。

初めに紹介したいのは、医療関係の方々です。ここ数年いつにもまして、私たちの健康を守っていただきました。ワクチン接種のときも副反応がイマイチわかっていないなか、先頭に立って進めていただき…。

本当にありがとうございます。
一般人でも自分自身の健康を守ることは、社会の一員としての役割でもあると教えていただきました。

今年初めてTOEICの試験を受けられた方からは、非常時であっても新しいことにチャレンジする心の強さ、それを支える毎日の勉強のつみ重ねの大切さを教わりました。

日々お店を営まれている方々からは、人と接することがリスクになってしまうなかだからこそ、適切に対策をされて食事の場、コミュニケーションの場を守る大切さを教わりました。

給付金の手続きなど事業者をサポートされている方からは、お上の手厳しさとそれに辛抱強く向き合われる、忍耐力の大切さ、本来でしたら忍耐力は最低限で手続きを進められるのがあるべき姿だと思うのですが、そうではない現実を教わりました。

毎日の空の様子や、お手製のパン・お菓子の様子、かわいいキャラクターなどを紹介されている方々からは、非日常でも自分なりの日常を守る大切さを教わりました。


大変なときだからこそ、学びも多かったです。本当にありがとうございました。みなさまとこの一年間を一緒に過ごせて光栄でした。

私からみなさまへ何かを伝えられていればよいのですが、まだまだ「体は大人、心は子ども」ですので、来年も自分を磨いていきます。

来年こそは少しでも状況がよくなることを願いながら、引きつづきどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいね。

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