【現役住宅営業マン】「数字だけじゃない!住宅営業マンが秘める本当の思いとは?」
こんにちは!!
長野県で住宅営業マンをしている「はなまる」です!!
「住宅営業マンは、お客様の事を数字として考えていない!!」
なんて記事やツイートを見るたびに胸が苦しくなる時があります。
本日は上記ついて、現役の住宅営業マンの本音を正直に話していこうと思います。
確かに、我々住宅営業マンは営業職なので成果・数字が求められます!!
営業会議では上司から詰められて泣きそうになる時だってあります。
ただ、私はお客様と契約をする際に、
「数字が取れた嬉し~」「これで上司に詰められなくて済む~」
なんて思った事は一度もないです!!
多くの方が人生に一度しか経験しない、お家づくり。
契約を頂く際には、手が震えている人や、深呼吸をされて覚悟を決めた表情をされる方、本当に多くいらっしゃいます。
そんな時、私が思っている事はたった一つ。
「この家族の家づくりを絶対に後悔させない」
といった”責任感”のみです。
「家を売る」という事は、誰しもが難しい事であると分かっていると思います。
それは他の営業と比べて、「金額が高いから」「知識が沢山必要だから」ではなく、「人の人生を背負う責任」が比にならないくらい必要になってくるからだと私は思っています。
あくまでもこれは、はなまる個人の見解ですが、どの様な気持ちでこの仕事に向き合っているか、お客様と接しているかが少しでも伝われば嬉しいです!!
それではまた次回の更新をお楽しみに~~
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