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大学生の英仏1人旅!(イギリス前半編)

・女子大生のイギリス・フランス1人旅!ついにイギリスに入国編です。一個前のnoteの続きで〜す。全員、最初から、読め!

・今回の記事は、イギリス滞在前半編です。一日だけコッツウォルズ行ってるけど主にロンドン!

9月1日 イギリス入国

・15時頃に到着。

・イギリスの気温は、神。最高気温34度の日本から抜け出せただけでイギリスにきた意味がある。

・空港で早速スーツケースのタイヤが壊れかける。愚かなので帰国まで見て見ぬふりをしました。カスすぎる。でも無事に帰ってこれました。天才すぎる。

・とりあえず地下鉄でホテルまで。最初に宿泊したホテルはセント ジョージズ ホテル (St. Georges Hotel)。

・最寄りはPimlico駅。Victoria駅とかも余裕の徒歩圏内。翌日がコッツウォルズツアーで早朝にVictoria駅集合だったのでそのへんの立地で選びました。

・大きい一つの建物というよりは、周辺一帯のアパート的な建物が一つのホテルとされてるって感じ。メインの建物でチェックイン。4階だよと言われて、嫌な予感はしながら行くとエレベーターがない。到着早々、バカ重スーツケースを4階まで運ぶという重労働。しかも階段が人間1人がギリ通れるレベルの狭さ。一体わたしが何をしたっていうんですか。

・パリもだけど古い建物を使ってたらそうなるよね〜。その外観に美しさを見出して旅行しにきたのに、使い勝手の悪さに文句言えない。あいしてるよ。

・部屋も鬼狭。スーツケースを開けっぱなしにすることすらままならない。でもホテルにいることって旅行でそんなにないから、個人的には一人旅ならそこまで苦じゃなかったです。強いて言えば壁に貼ってあった女の人の絵が怖かった。シャワールームも微妙だけど、まあ立地の割には安いホテルなので目をつぶる。安いとはいえ、一泊1万以上はかかってるのに。

バッキンガム宮殿〜ビックベン

・とりあえず近くを散策。バッキンガム宮殿とビックベンは徒歩30分の範囲内。

バッキンガム宮殿
ビッグベン。4年前に来た時は改修中で時計の文字盤の部分しか見られなかったからうれしい。ピーターパンやね。

・19時前でこの明るさなのいいよね〜。完全に暗くなるのは20時過ぎてたような気がする。日本も!日照時間延ばせ!やる気出せ!

・とりあえずイギリス来たし…で、ホテルの近くの適当なフィッシュ&チップスのお店に入る。海外サイズを忘れていて、想定の3倍のものが出てくる。そういえば一個前の記事でクレカだけでいけますって言ったけど、ここのお店は小さいからか現金だけでした。

・あと懐かしかったのはこれ。4年前にケンブリッジに2ヶ月語学プログラムで来てたんだけど、学校がある日のお昼にお世話になりまくった3ポンドミール。3.4ポンドミールに値上がっていましたが…。

・疲れてるし、次の日早いしで初日は撤収。

9月2日 コッツウォルズ

・イギリス二日目。ずっと行ってみたかったコッツウォルズ!

コッツウォルズ地方(Cotswols)は、ロンドンの北西約200kmのところに広がる丘陵地帯で、 イングランドのほぼ中央に位置しています。コッツウォルズとは、「羊のいる丘」を意味する 言葉が語源になっており、北はストラットフォード・アポン・エイボンから、南はバース、東側は オックスフォードまでのエリアを指し、イギリスらしい田園風景として英国内でも最も美しい場所のひとつに数えられ、“Heart of England”と呼ばれています。

コッツウォルズ・ウインド・アカデミー株式会社のホームページ

・ハリーポッターとかピーターラビットのモデルとなってるみたいな話を聞いたことがあったりなかったり、あとは大学の授業で名前を聞いたりでずっと気になってた。

・小さな町が少しずつ離れてるような感じで、1人で車なしで動くのには限界があるので、バスツアーを予約。4つの村をまわる。

Burford

・いちばん大きい通りにずっと洋服、骨董品、カフェetcが並んでて、丘になってるのでぜんぶ見渡せる。

・日本人のツアーだったんだけど、この街で同じツアーにいた女の子に声をかけられた。「現金もらえたりしませんか」と言われて、よくよく話を聞いたら、1人でイギリスに来たのに、家に財布ごと(現金・クレカ諸々)忘れてヒースローで気づいたらしい。意味わからなくて凄すぎる。

・その場でpaypayで返してもらうはずだったんだけど、電波の問題でうまくいかず。詐欺でもいいや!という覚悟のもと、電話番号だけ教えて1万5000円くらいの現金をあげました。2週間くらい経って無事paypayで返ってきた。やっぱ人は信じるもんですね。

Liar←ひどすぎ

Bibury

・大学のイギリス絵画の授業で聞いたことがあった!ウィリアム・モリスが「イングランドで一番美しい村」と言ってたらしい。

Bourton on the Water

・他の街は30〜50分?程度だったけど、ここで休憩も兼ねて1時間半くらい自由時間があった気がする。他の街より栄えてて、ちょうどお昼時だからか人も多かった。

ベンチでお昼食べてたときの景色

Stow on the wold

・小さくてわりと人の少ない村。あんま覚えてない。すいません。

小さいけどかわいいお店がいっぱいある

・夕方ロンドンに戻る。疲れてたので夜ご飯はスーパーで調達。ヨーグルト買ったのにスプーンもらい忘れる。学びなさい。

・海外だとネトフリでジブリ観られるんだよね〜。

9月3日 ロンドン散策1日目

・起きる。普段遅寝遅起き魔人なんですが、この旅行中ほぼ毎日7時までには起きて、8時には外出てた。

カムデンマーケット

・テイラーもI enjoy walking Camden market in the afternoon🎶って歌ってたしね。ただ早々に行ったからあまり賑わってなかった。チーズたっぷりのパスタ食べて一旦退散。

陽気なおじさんがチーズの海でかきまぜてくれます

ナショナルギャラリー

・3年の春学期にイギリス絵画の授業とってて、日本の小さい教室の小さいプロジェクターで見ていた絵が目の前でいっぱいあって本当によかったです。

・ホルバインの大使たち、レンブラントの自画像、ターナーとか。そのほかもルーベンス、モネ、ゴッホ、ボッティチェリ、モネ、ラファエロetc、知ってる画家の絵がデカデカと見られて面白かった。「文学部なんて役立たないしねえ」という風潮も一昔前はあったみたいだけど、こういうことのために生きてるので全然いいんですよ。

ターナー いちばんすき

レドンホールマーケット

・マーケットやってる曜日じゃなかったと思うけど、ハリポタのロケ地見ておきたくて。

・平日の真昼間だけど、サラリーマンぽいスーツ着てる人たちがパブでビール飲んでてよかった。日本も見習って昼間から飲酒しよう。

漏れ鍋。たしか42番のドアが目印。

ロンドン塔

・歩いて歩いてロンドン塔まで。途中暑すぎにつきスタバで飲み物買った。ストロベリーとアサイー、美味しいので日本でもお願いします。

・大英図書館行ってみたかったのとユーロスター乗る時の予習がしたくて、セントパンクロス駅あたりまで行ってみる。ついでに夜ご飯。

・初めてがっつりバスで移動した日。意外と簡単だし迷わない。個人的には日本のバスの方が苦手。あと二階建てバステンション上がる。チョロいので。

9月4日 ロンドン散策2日目

・ホテルの近くでイングリッシュブレックファースト。朝からありえない量を胃にカチ込む。写真じゃ伝わらないけどこれパンも3枚とかあるんだよね。目玉焼きはやっぱり苦手でした。もう二度と食べません。わたしの家族になるひとは覚悟してほしい。

コヴェントガーデン

・午前中はコヴェントガーデンのあたりに行く。散歩。紅茶を爆買い。

カムデンマーケットリベンジ

・カムデンマーケットリベンジ。今回は賑わっている。まだ3日目なのにすでに胃がしんどくなってきていたので、アサイーボウルで生き返り。

滞在中2回食べた

大英博物館

・20分で出てきました。絵画はある程度専門内で面白いんだけど、博物館は圧倒的にわたしの教養が足りていない。マジでロゼッタストーンとか見せられても、昔の石❗️以外に何も感情がない。

・そういえばイギリスの美術館博物館ってほぼほぼ無料なんだよね〜偉大。

・スタバで休憩。マックすら日本の方が美味しい海外でも味の変わらないスタバは救世主。


・イギリス前半はここまで!次は💙🤍❤️パリ💙🤍❤️


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