大人が子供に戻る十津川!2泊3日の旅。
子供に戻ろう!ルート
1日目 柿農園景色 → 谷瀬の吊り橋 → 清納の滝 → やまとや宿泊 → スナック茜
2日目 みやび農園(しいたけ採り+苔玉作り+かご作り) → 瀞峡
3日目 果無集落 → 庵の湯 → 足湯でお昼 → 玉置神社
*全て車での移動です
今回十津川村に来たのは、スウェーデン在住フランス人のディビッド君。
元々、「ローカル」を楽しむ旅行が好きな彼。
日本でのワーホリも考えていて、今回は1ヶ月間の日本滞在。いろんなところに行くのではなく、京都に1ヶ月間滞在して、ワーホリで日本に来た時の基盤をまず作る予定だそう。
京都から、下市口駅まで来てもらい、十津川村へゴー!
の予定が、途中で出てくる柿農園。
こんなの見たことないよね。って事で車から降りて、写真をパシャリ。
食べてみたいねーって話していたら、後ろに直売所が!
「こんにちは〜!」
と声を掛けるも、反応はなく、とりあえず置いてあった試食をパクリ。
お、お、美味しい!!!ディビッド君もびっくりするほどの甘さ。
買って帰りたいなーと思っていたら、お母さんたちが出てきました!
千円で山になった柿を購入!本当に甘くて美味しい柿。
今年も買いに行くぞー!
途中で、香港から来たご夫婦もレンタカーで到着。
たまたま前を通りがかったらしく、同じく山になった柿を買っていました。
是非近くにお寄りの際は、下市 南農園さんへ行ってみてください!
次に向かったのが、お決まり谷瀬の吊り橋。
誰も怖がっていません。ニコニコ笑顔で、セルフィー。
みんな軽快に橋を渡って、「橋、長いね。」って話してました。
そんな、大人を子供の気持ちにさせてくれるのが、十津川村でございます。
次に向かったのが、私の大好きな清納の滝。
実は私、Rock balancing が大好きなんです。とても良い精神統一にもなるし。で、やってたら、Ishin氏が、
「俺、野球部だったんっすよ。」
って言って、私のBalanced Rocksに石を投げてくるわけですよ。
悲しく私の石の塔は、崩れ落ちました。
おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
で、彼らもRock balancingで遊ぶっていう。
そんな、青年を少年の気持ちに戻してくれるのが、十津川村でございます。
石で遊んだ後は、本日のお宿へ。
今回お世話になったのは、十津川温泉郷にある、民宿やまとやさん。
ご飯を食べた後、みんなでスナック茜に行ってカラオケを楽しみました!
カラオケは、大人も子供もみんな大好き!
そんな夜を過ごして、おやすみなさい〜!
======
おはようございます!2日目です!今日は、どこに行きましょう!
スタートは、上湯川にあるみやび農園さんです。
しいたけ狩りをさせてもらいますー!十津川村は、きのこが特産。
中でもしいたけは、大きくて肉厚!しいたけステーキが美味しいのです。
あと、しいたけを逆さにして、傘の内側にマヨネーズをつけてチーズを乗せて焼くと、これまた美味しい!!!
しいたけ狩りをして、子供の気持ちに戻してくれるのが、十津川村!
しいたけを狩った後は、即興のカズラ籠編み体験と苔玉作り体験!
苔玉作りはずっとしてみたかった!
なかなか、丸く整えるのが難しい。ディビッド君が持ってるカゴの中に、猫型苔玉がいるの、お気づきでしょうか。可愛いですよねー!
そんな、大人を子供の気持ちに戻してくれるのが、十津川村でございます。
この後は、瀞峡 (どろきょう)へ。
生憎の天気で、かわせみさんのボートには乗れないので、Kiwaさんとディビッド君はウォータージェット船に乗りました!
片道切符のウォータージェット船。
私は、瀞峡で2人を待ちます。
で、待つ方法は、やっぱりRock balancing。
これ作ってたら、ジェット船から降りてきた観光客が写真を撮ってくれていました。(私が作っている様子も含めて 笑)
で、お決まりのこの写真を撮って、お宿に戻ります。
=======
子供の気持ちに戻ったまま、2日目の夜を過ごし、3日目の朝です!
本日の一発目は、果無集落 (はてなししゅうらく)です!
キレーに晴れました!刈られた田んぼの向こうにいるのが、
子供の気持ちに戻りっぱなしのIshin氏とディビッド君。
この後、我々は足湯しながらランチ。
今回は、庵の湯の足湯。
紅葉も綺麗ですが、桜が本当にここ綺麗なんです。
近くに来た際は、足湯しながら、ここからの景色を是非楽しんで欲しい!
で、この後は、子供の心のままIshin氏とディビッド君は玉置神社へ。
私は、次に来るゲストさんがバスで入村なので待機という事で、私との今回の旅はここで終了。
十津川村は、本当に誰もが子供に戻れる場所。
是非十津川村に来て、実感してもらいたいです。
って事で、また次の旅で!Bye-bye!
FOLLOW ME ON INSTAGRAM
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?