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3泊の実家生活を経て感じたこと
夫が恩師に会いに実家に帰っていたので
いいタイミングだと思って
わたしも3泊実家に帰っていた。
前提だが、私は実家に帰るのが大好き。
家族と乾杯するのも大好きだし、ひとりでボーッとしてるのも好き。
そんな私は実家によく帰るが
3泊もすることはなかなかないので
そこで感じたことを書き留めようと思う。
まず寝床。妹と同じ部屋に寝る。
私はゲスト的な立ち位置になるので
余っている布団を借りて寝る。
いつも寝ているところより狭かったり布団が薄かったり。
夜は23時には静かになってるし、朝は6時前からリビングがバタバタしている。
とても寝が浅くなる。
(たまに泊まりに来るにしてはうるさいヤツだということはわかっている)
次にカフェタイム。
実家にはお菓子が無限にあって
父が入れてくれる世界一美味しい(←私調べ)コーヒーもあるので
たいてい昼食後はそれを楽しむ時間になる。
睡眠の質が下がったり、いつもより糖質が多かったりして、結果的にニキビが3つもできた。
ただ、3泊目からはそれも慣れてしっかり寝られるようになった。
(適応能力の早さに自分でも驚いたw)
そして今日妹とコーヒーを飲みながら
歩いてて見つけた庭園で(めっちゃ穴場だったw)
2時間くらい最近気づいたことなどを
ひたすら話し続けていた。
妹は妹で、普段の生活の中に私が入ってきたことによって
いつものルーティンと違うことが多々あり
それによりストレスを感じて
そこでも自分の観念に気づいたそう。
(ご参考。妹のnote。)
今回3泊の実家生活で
自分以外の誰かと生活することについて考える機会になった。
人と生活するとは、相手に合わせることだし
都度擦り合わせていくことだし
それを積み上げることだなと思った。
使いたいときに使いたいタオルがないとか。
部屋が綺麗じゃないとか。
食べたいものが食べたいときにないとか。
自分の思い通りにならないことを受け入れつつ
擦り合わせていくなかで
お互いへの理解を深めていくんだなぁと。
夫、という自分以外の人と暮らしているにもかかわらず
こんなことに改めて気づいた。
と同時に、普段そこまでそれを感じさせない夫への感謝と尊敬も生まれる。
もうすぐ夫が羽田に着く頃。
よし、今夜は少し遅れたバレンタインデーにしよう。