はな湖 | HANAKO design & artworks

Freelance Designer | Kyoto Traveler 水彩とデジタル…

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Freelance Designer | Kyoto Traveler 水彩とデジタルを使ったアートワーク制作活動。noteは子鉄との旅や京都旅が多めです。

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そうだ!京都で七五三しよ

関東に住む私たちがなぜ京都で? 単純に七五三をやる気がなかった息子が4歳の頃の京都旅で下鴨神社に行ったら七五三をしているお兄ちゃんたちがいて「下鴨神社でやる!」と突然やる気を出したためです。 つまり親バカ!!!!! 息子溺愛の結果です。(それでいいと思ってます!!!) 前日PM前日の14時前に新幹線で京都入り。 お昼ご飯も新幹線内で済んで少しお昼寝もさせて体力万全です。京都タワーホテルに宿をとっていたので荷物を預け、京都タワー1階で抹茶デザートタイム。徒歩3分の着付け屋さ

    • 旅先で自炊〜北海道で子連れ旅

      今回(だけじゃないか…)は、キッチン付きのホテルやB&Bに宿泊したので基本は自炊していました。 あとはお昼ごはんをセイコーマートで買ったり。 北海道で自炊は初めてなのでワクワク。 毎日通った「コープさっぽろ 倶知安店」 ニセコに宿泊していたので、夕方あたりから車で10分くらいの場所にある「コープさっぽろ 倶知安(くっちゃん)店」に買い物に行っていました。 他にもマックスバリュやダイソーも近くにあります。 地元の感じを楽しめるのはコープかな、という印象。 隣が駅、ちょっと

      • 〈子鉄旅番外編〉カーフェリーで北海道へ

        息子の夏休みがはじまるやいなや、カーフェリーで北海道へ行ってきました!宿泊するカーフェリーは初めて…わくわく。 先にいうと、子供の乗船率が結構高い印象でした。 そしてなんとも言えない子鉄の延長線のような雰囲気が…ということで「子鉄旅」の番外編としてひとくくりにしました。 手続き・乗船 大洗港へ。 近くのめんたいパークにも寄りつつ早めに手続き。 車で乗船できるから、荷造りのストレスがなくてうれしい。あと船内の部屋に行く時用に、IKEAの大きな袋を用意しておいてよかったで

        • 北海道ニセコ・TAKEO PAPER SHOWに行ってきました!

          7月の終わりにニセコに滞在していたので、TAKEO PAPER SHOWへ行ってきました。山道を車で走りながら、何故ニセコ・・・?となりつつ、苫小牧に大きな製紙工場があったから? さて会場は有島記念館。 滞在していたのがひらふ辺りだったので、車で20分ほど。 すごくのどかなところに、ぱっと素敵な建物が。 企画展中ということで、入館料無料。おお。 最初に日本全国のおもしろいパッケージの展示。 (昔たずさわった仕事の一部があったりしてドキリ。ひえー) デザイン好き(仕事に

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        そうだ!京都で七五三しよ

          招き猫!猫!猫!やっと豪徳寺へ

          招き猫が大量にあるお寺「豪徳寺」へ。 ずっとSNSやYoutubeで気になっていたいたけど、なかなか行く機会がなく…やはり映える分、人が多そう。 とはいえ! 最近、招き猫の本を読んだのもあるのもご縁。いざ。 小田急線の豪徳寺駅から商店街を通って、割と歩きます。 ひっそりとした住宅街の中にある不思議な空間でした。 招き猫やお守りを買えるところは、10〜15分くらい?並んだかと思います。これくらいなら並べるか…日傘は必須! 買えるのは、一人一猫までです。 さて、帰宅。 購入

          招き猫!猫!猫!やっと豪徳寺へ

          京都町家にまた泊まる〜格致すおう庵〜

          昨年の町家宿泊のお話を書いていなかったのをだいぶ遅ればせながら。。。 京都に宿泊するときは、町家に泊まるのがうちの定番。 今回は「格致すおう庵」に。 選んだポイントとしては ①2階建て ②堀川通りに近い ③商店街が近い つまりはゆっくりお家ごはんしてまったり休みたい! 地元感の楽しめる立地 四条駅まで歩ける、繁華街まで散歩してもいいしタクシーでも行きやすい距離です。 結構地元感のある立地なので、初めての町家宿泊だとハードルが高そうです。何度かやっていると、なんとなくで

          京都町家にまた泊まる〜格致すおう庵〜

          活版印刷を見学。活字と刷りの魅力にひたってきました〜!「市谷の杜 本と活字館」

          ずっと気になっていた、市谷にある「本と活字館」に行ってきました! 市ヶ谷駅で降りて、結構な坂道を登り… おお防衛庁。 その先に行くとDNP!!!!!!!お膝元感すごい。 (確か別の大日本印刷の撮影所付近でもこの感じあったなぁ) 駅から10分くらいで着きました。 素敵な時計台の建物。 スタッフの方(みなさんめちゃくちゃ優しい)に説明を聞いて、いざ。 1階にはたくさんの大きさと種類の活字が展示されていて、印刷所も見学させていただきました。息子にも付き合ってもらっていたので

          活版印刷を見学。活字と刷りの魅力にひたってきました〜!「市谷の杜 本と活字館」

          京都みやげ:都産紙の日常アイテム

          年に数回、京都に行く私が息子と自分にお土産にするもの。。。悩みます。だいたいものが東京でも百貨店でも買える昨今。わざわざお土産にするものといえば何なのか? 私も息子も紙もの(文具やメモ帳のたぐい)が好きなので、そこらへんを狙っていこうと思って街で目を光らせてきました! 寺町通をぷらぷら歩いて、三条通りへ。 以前から気になっていた「都産紙」さんに入りました。 店先に紙の裁断で出た端部分をまとめたメモ帳や名刺、千代紙がかなりお得な価格で並んでいます。 選んでいると「中にもあ

          京都みやげ:都産紙の日常アイテム

          小雨の永観堂。美しい階段、緑の庭。

          小雨の朝、うとうとしながら起きて、展示ばかりを観ていたけど少しだけ京都も楽しみたいなと思って予定にない観光も楽しむことに。 京セラ美術館近くのホテルから散歩 ホテルからとぼとぼ徒歩。 実は大好きなスポット、南禅寺船溜・疏水記念館を通ってめちゃくちゃ細い道を通って行きました。 永観堂。小雨で人も少なめ。 15分ほど、とぼとぼ歩いて到着。 拝観料を払って中へ。 朝早くて小雨だからかあまり人も多くなかったです。 (ロッカーもありました…使えばよかった😢) 美しいお庭と襖絵

          小雨の永観堂。美しい階段、緑の庭。

          KYOTO GRAPHIE Report 2024

          今年も行ってきましたKYOTO GRAPHIE。 2024は会場が周りやすい、マップのアプリが出来たなどで昨年のように私が細かく書き出す必要がなさそう・・・ということでテーマを分けてレポートを作成しました。 会場の後にカッコがきで地下鉄の駅名を記載しています。道路が混んでいるパターンもあるのでなるべく地下鉄をおすすめします。。。 テーマ別一覧①京セラ美術館 少ししか周れない方はぜひ京セラ美術館の展示がおすすめ。 ②世界の暮らしから視る アートとしての側面と報道のよう

          KYOTO GRAPHIE Report 2024⑤自然と人間、原点。

          自然と人間、原点。宇宙的黄金律。自然を撮った展示が2会場。 人間に焦点を当てた作品とは別に、自然物に目を向けることで自然そのものの美しさ、宇宙的な地球誕生時から決まってるんだろうなと感じる黄金律を見せられた気分になりました。 柏田テツヲ 「空をたぐる」両足院(地下鉄:祇園四条駅) 毎年両足院の会場自体も楽しみ… 会場内に入ると美しい和室のなかにブドウの作品群。ブドウのグラデーション、空と葉っぱの色が綺麗。 当日、ゆっくり解説を読めなかったので帰宅後に。あれはそういう意味

          KYOTO GRAPHIE Report 2024⑤自然と人間、原点。

          KYOTO GRAPHIE Report 2024④Yoriyas

          Yoriyasの色彩を楽しむヨリヤスの鮮やかな色彩、新鮮な場面の切り取りを祇園側と出町柳側の2ヶ所でみることができます。 ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ) 「カサブランカは映画じゃない」ASPHODEL(地下鉄:祇園四条駅) 色鮮やかなパープルピンクの「Casablanca」の看板。ちょっと他の会場と雰囲気がちがいます。中に入ると大きなパネルが何枚も斜めに設置してあって、謎のダンジョンのよう。 色合いの鮮やかさはもちろん、カメラに収める場面の瑞々しさがいい感じ。

          KYOTO GRAPHIE Report 2024④Yoriyas

          KYOTO GRAPHIE Report 2024③アートとコンセプト

          アートとコンセプトを両立させる作品づくり写真を撮影する・現像するだけではなく、コラージュしたりペインティングしたりオブジェクト、インスタレーションみたいなアートとして表現した展示も京都の会場と相まって印象的でした。 コンセプトも一貫していることも流石。 ヴィヴィアン・サッセン 「PHOSPHOR|発光体:アート&ファッション 1990–2023」京都新聞ビル地下1階(地下鉄:丸太町) ここなのかな?と京都新聞のビルに入り、地下までの階段を降りました。昔の印刷所のあとだった

          KYOTO GRAPHIE Report 2024③アートとコンセプト

          KYOTO GRAPHIE Report 2024②世界の暮らしから視る

          今年のレポートは私の勝手なテーマ分けで書いていこうと思っています。昨年よりも観て周りやすい工夫があって、私の細かい説明は不要なのでは?と思ったので… 世界の暮らしから視る 価値観を見直すきっかけ子供の写真が多いな、と思ったのが一番かんたんな感想2024。 確かに子供の写真は率直にその国や時代や環境を映し出すので。 世界の暮らしを観る、というのは「日本は恵まれているから感謝しなきゃね」ってことではありません。何十年も生きる子供たちにとって、一体何がハッピーなのか?私は何を幸せ

          KYOTO GRAPHIE Report 2024②世界の暮らしから視る

          KYOTO GRAPHIE Report 2024① in 京セラ美術館

          KYOTO GRAPHIE 2024 report 今年も行ってきました! KYOTO GRAPHIE。スケジュールが厳しいかと思ったのですが今年は会場がまとまっていたのでほぼほぼ周れたのでは?と自負しております。 ちなみに今回は会場のひとつ京セラ美術館やロームシアター、平安神宮などが近い場所に宿泊。 京セラ美術館はじめて京セラ美術館の会場に行きました!建物も素敵。 川田喜久治 「見えない地図」 戦争、街、生命…地図の地形のような道の枝葉のような作品。印象的な月や水

          KYOTO GRAPHIE Report 2024① in 京セラ美術館

          盛岡!子鉄旅に行ってきた

          Diary以外は久しぶりです! 突然ですが4月の1週目に盛岡に行ってきました。 鉄道が好き、子鉄のいる方にはすぐ「!」となるはず・・・の盛岡。 そうです。 はやぶさとこまちの切り離しを見に行ってきたのです! 準備ホテルの予約 新花巻や小岩井方面もありだなぁ〜と思ったのですが、宿が少ない・宿までの在来線が1時間に1本並みということで、今回は盛岡駅周辺にすることにしました。 子鉄もいるので無難に。そして盛岡駅周辺は宿が多くてリーズナブル。ギリギリになって決まった旅だったのであ

          盛岡!子鉄旅に行ってきた