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お金がない人はあれを有効活用できてない

6月30日にキャッシュレスポイント・ポイント還元事業が終了する。これは消費税増税を機にキャッシュレス化を促進させる政策である。

しかしスーパーに行くと、未だに現金払いの人がほとんどである。現金払いをしている人の意味がわからない。スマホ所有者であればQRコード決済はすぐに使えるはずだ。

特に若者はクレジットカードを作り、カード払いを一生続けるべきだ。クレカの仕組みは借金返済と同じである。若いうちからこの借金返済を月々繰り返し、カード会社に対して信頼を与える事が重要だ。歳をとってからクレカを作ろうと思っても。借金返済をした履歴がないため、審査に通らない事がある。

クレカのメリットはポイントが貯まる事だ。ポイントを貯める事でランクが上がる。ランクが上がると還元率が上がる。すなわちカード払いを続ける事でランクの高い報酬が返ってくるのだ。現在私は、楽天カードを使っている。楽天カードを3ヶ月前から使い続けているが、現在の会員ランクはプラチナである。支払いを続ければ、ランク上げもそれほど難しい事ではない。プラチナ会員になり、ETCカードが年会費550円から無料で使えるようになった。

一方クレジットカードのデメリットはない。時に支払う感覚がないから使いすぎるというデメリットを挙げる人がいる。これは自己管理ができない人の言い訳である。カード払いをした金額はメールや専用アプリに履歴として残る。逆に現金払いをした場合、履歴はレシートに残る。レシートは紛失しやすいため、逆に支払ったことを忘れやすいのではないか。

以上、クレジットカードについて書いてみた。マイナンバーカードもここ最近できたので、そろそろ楽天証券に登録し、これまで貯めたポイントで資産運用をしたいと思う。


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