水虫を本気で治したいなら、薬を9本ぬろう
◆なぜ、治らない
水虫を治そうと市販薬をぬったのに、または、病院に行ったのに、
毎年、水虫を繰り返している人が少なくありません。
その理由の多くが、治りきっていなかったためと思われます。
完全に水虫菌が死滅してないにもかかわらず、
治ったと思って、ぬるのをやめてしまったのでしょう。
見た目はキレイに見えても、水虫菌は胞子の形で越冬し、
春になるとまた芽を出すのです。
◆広くぬる
薬は1日1回、寝る前にぬりましょう。
水虫菌は、肉眼で何もなってないようなところにも、
菌糸を伸ばしています。
薬をぬるときは、全ての指の間、足の裏、足の横、アキレス腱まで、
ぬり残しのないようにしましょう
◆3ヵ月ぬる
1~2ヵ月ぬってきれいになっても、油断できません。
どこかに生き残っているかもしれません。
最低3ヵ月はぬりましょう。
水虫の人が裸足て歩くと、床や畳に水虫菌が付着し、
3ヵ月は生きています。
その意味でも、3ヵ月ぬることが大切です。
ぬる量の目安ですが、10gチューブ1本で、約10日間ぬることができます。
3ヵ月ぬるには9本の薬が必要です。
9本しっかりぬって、水虫と永遠にお別れしましょう。
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