【夏に観たい映画】ロスト・バケーション

noteのロゴ横のヒマワリに気づいてクリックすると、夏の連続投稿チャレンジですか。夏にやりたいことはないのですが映画なら何か観たかな、と思い出したのが2016年のサメ映画です。

ラジオで「前半はブレイク・ライブリーの美しいプロポーションをこれでもか！と見せつけられ、後半はサメの恐怖」と紹介されていて、ちょうどTOHOの映画鑑賞ポイントが貯まっていたので観たのでした。

医学生のナンシー（ブレイク・ライブリー）は亡き母に教わった美しいビーチで休暇を満喫中。サーフィンを楽しんでいると突然の衝撃を感じ、見ると脚から大量に出血！小さな岩場にたどり着くと、周りを大きなサメがぐるぐると旋回していて ──。

ざっくり

傷の手当、サメの動向チェック、岸にいる人に知らせるには……？
こういう時、私は真っ先に海の藻屑になる方です。頭が走馬灯状態になっても危機を助けるだけの知識がなければ、走馬灯も無駄に思い出ばかりが想起されそうです。

映画館の寒さも手伝って、観ながら「これはかなりホラー」と思っていました（ホラーは無理な性質です）。86分、コンパクトながらしっかり怖く、でも後で悪夢は見ないぐらいのバランスでした。

ロスト・バケーション
原題：The Shallows
監督：ジャウマ・コレット＝セラ
2016年／アメリカ／86分

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