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あなた自身の「深い感情」を育てる

また新しい出会いがありそうです。

私にとって、子供達との出会いはどれも大切で、私の人生においてまさに「天然の宝石」のよう。

最近6歳の息子が天然石にハマっていますが、
こんなに多くの素晴らしい石が自然に生まれている事実だけでも感動してしまいます。

子供たちってそのままそっくり天然石。
いろんな種類があって、タイプこそ似ていてもどれもオリジナリティに溢れていて、唯一無二。

石の役立つ用途が様々なように、その子の持った素材を活かせる場所もそれぞれ異なってくるという特徴があります。

ダイヤモンドの磨かれる前の状態って、ただのガラスの塊にしか見えないんだけど、磨かれてプロのカットの技術と、デザイン性により、なんとも魅力的な装飾品と生まれ変わります。

もちろん、磨かずとも、そのまま「存在している」という価値もあります。

ただ私たち人間には、

「意識」がある。

そのさらに奥には、「複雑な感情」が目に見えないけれどちゃんと存在している。

その人間の独特の特徴とされる「深い感情」に対して「放置」はできないわけです。

それは、生まれ出た命を途絶えさせないようにするには、まず「食べる」ことが不可欠です。

それと同様に、

「深い感情」へも栄養を送り、育てる必要があるということ。

放ったらかしのままでは、「育たない」

育たないとどうなるかと言うと、体が痩せ細り栄養失調になるのと同じように、

「深い感情」は痩せてもろくなります。

社会に対して背を向けている子供たちは、

非常に敏感な感覚を持っていると言えます。

それは生きるうえで「役立つ敏感さ」であり、

マジョリティーには見えない、大事なことに気付ける、「生まれながらの才能」とも言えます。


「学校に行かない」ことで「社会への反発や異議」を唱えているわけだからね。

でも考えて欲しい、

あなたには「声」がある?

あなたには「手話ができるスキル」がある?

文字にできる「腕」がある?

「表現」して欲しい。

それは誰かに届けることじゃない、

あなた自身の「深い感情」に響かせるんだよ。

大丈夫、ちゃんと育つから。

ひとりじゃつまらないなら、ハニーのところに来てね。


「君は、

君以外の人に決してなってはいけない、

君は、

いつも、

君でいなきゃいけないよ」

Honey xx

過去記事 13.10.2020

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