一度は行きたいあの場所

こんにちは。

「一度は行きたいあの場所」という、noteの題材に沿って書きたいと思います。

古今東西、世界中には心が奪われる情景がほうぼうに転がっています。
外資の会社で働いておりますので、職場の人たちは海外旅行が主となっています。ですが、僕は国内旅行を好みます。海外旅行は数回ほど。

タイへ行った時のことです。現地に降り立ってすぐは、トムヤムクンやらグリーンカレーなどを、舌舐めずりをしながら食べていました。独特の香辛料が、唾液腺を蓋を外してしまいました。
しかし、旅行後半になるころには、現地のイオンで納豆を買ってホテルで食べ、日本料理屋に入りホッケ焼きを食べ、沖縄料理屋に入り・・・。

勿論、タイ料理が嫌いなわけではありません。定期的に国内のタイ料理屋さんへ出掛けます。偶に、食べたくなるんですよ。

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一方、国内旅行ですと、どこの料理も食べ飽きることがありません。湯豆腐、一夜干し、お漬物などなど・・・。結局のところ日本人の舌なんですよね。

国内で感銘を受けた場所は、伊豆大島の三原山です。
白銀の雲が身体を駆け抜けてゆくのです。神秘的で幻想的な空間でした。

正しく、造化の妙

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観光案内になってきましたので、趣旨を戻します。


行ってみたい場所は、それは、宇宙です。この地球も宇宙の一部にはなりますが、地球から大気圏を抜け、宇宙空間に飛び出してみたいのです。宇宙に飛び出し、無重力を味わいたい、宇宙人と握手したい、月に旗を立てたい・・・などなどと、いろいろ欲求が思い浮かびます。ですが、一番は


宇宙から、地球を眺めてみたい


ユーリイ・ガガーリンの言葉が有名ですね。「地球は青かった
人工衛星からの航空写真の画質が向上していますし、宇宙技術も成長していますから、恐らくはユーリイ・ガガーリンの言葉通りに青いのでしょう。

しかし、自分の肉眼で地球を捉え、自分の言葉を残したいのです。感銘を受け過ぎて、言葉を失う可能性もありそうですが・・・。

しかし、

個人で宇宙旅行に行くとなると、莫大なる資産家ではないと、厳しいのが現実です・・・。

そんな方に朗報です!!

宇宙エレベーターというものがあります。

「2050年エレベーターで宇宙へ」大林組プロジェクトチームが2050年の完成を想定して構想をまとめたのが、「宇宙エレベーター建設構想」です。
以下リンク。

https://www.obayashi.co.jp/recruit/shinsotsu/challenge/spaceelevator.html 

本当に夢がありますね。

どのような未来が訪れるかわかりませんが、肉体の健康と思考の健康を維持し、鍛えながら日々を送りたいと思います。


朝鍛夕錬


宇宙から小説を書く日が来るのやら。

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書きました小話を、一読頂けますと幸いです。日々のお口直しに。



花子出版 倉岡



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花子出版 hanaco shuppan
文豪方の残された名著を汚さぬよう精進します。

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