琵琶湖一周ウォークの旅 【1】
-2016.4.5-
《大津港〜琵琶湖疏水〜三井寺〜大津歴史博物館〜琵琶湖競艇〜柳が崎湖畔公園〜近江神宮&大津宮錦織遺跡》
大津港からのスタート!いつの日か、一周してここに帰ってくる…!
謎のモニュメントだけど素敵。
京都へ送られる琵琶湖疏水沿い。桜満開。遠景の山は三井寺の桜。桜多い。
琵琶湖疏水トンネル入口。明治の建造物はなんでも威厳のあるデザインにしがちでステキ。
桜並木の道をに踏み切りを走る2両編成の京阪石坂線。
琵琶湖疏水について。大河ドラマ「八重の桜」思い出す。
琵琶湖疏水沿いに歩くと、桜の名所三井寺に行き当たる。ゆるキャラもいる。
かなり階段上がってからの
展望台。琵琶湖、街、伽藍、疏水の桜並木一望!
三井寺本堂。映画のロケ地が多いそうです。利休にたずねよ、るろうに剣心など。
三井寺五重塔
近江八景の一つ、三井の晩鐘の音源。誰か叩いてた。良い音。
正門からは逆ルートで来たので最後は仁王門から
再び疏水から。桜の多い街。
三井寺境内で、地元出身の画家さんの展示も。見応えがありました!
江戸時代に宿場町に旅に来た人がお土産に買っていったお守り的なキャラクター「大津絵」。写真は、鬼のくせに功徳を積もうとしてる子。弁慶とか、藤娘という女の子キャラもいます。ユーモラスで、それぞれ効能やら皮肉の意味やらがあるそう。これぞ、ご当地ゆるキャラの先駆。
あちこちに大津絵キャラ。この後、大津市歴史博物館に入りました。すごく面白くて予定より超長居。
再び琵琶湖湖岸沿いに出て、湖西方面へ歩く。
びわこ競艇場。歩道橋から。ちょうどレースもしてた。後ろに観光船ミシガン。
柳が崎湖畔公園へ続く桜並木がめっちゃ綺麗
柳が崎湖畔公園へ続く桜並木
柳が崎湖畔公園。琵琶湖の南湖がぐるっと一望できるスポット。犬の散歩、ピクニック、子供の自転車練習などの人々
柿本人麻呂先生の歌。古代、大津は5年間ぐらい都があったのです。
外来魚回収ボックス。
けっこう波があります。水鳥がたくさん。
柳が崎湖畔公園から内陸へまっすぐ近江神宮へ歩くと
ちはやふる(すみませんまだ読んでない)で注目されてる、かるたの聖地・近江神宮。
鳥居からの道も良い
桃かな…色鮮やか。
ちはやふる(まだ読んでない)によく出てくる赤門。鮮やか。
百人一首並ぶ。そういえば、百人一首の最初は、近江神宮に祀られている天智天皇の歌。
境内。
大津のゆるキャラ・おおつ光ルくん、ゆるキャラランキング600位∑(゚Д゚)
天智天皇といえば水時計を最初に設置したとして有名。時計博物館が境内にあって、レトロな時計たちがステキでした。漏刻博士っていう言葉がなんか、ツボ
近江神宮出て駅に向かう途中に、推定大津京跡地があります。まさしく宮殿があったとこだそうで、古代の宮殿内の中心を歩いていることに。
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