通院日記
昨日は通院日でした。
相変わらず、就労移行支援事業所に通えていることを報告。
しかし最近はうつ傾向で調子が少し悪いことを相談。
生活リズムを保つのがしんどいのだが、崩してみても良いか相談。
支援員さんにも「確認しておいて」って言われたところを聞けました!
睡眠のリズムは崩しちゃいけないみたい💦
一日徹夜とかしちゃったら、三~四日はリカバリーにかかるからって……
ただし、細かいことは別に良い。ブルーライトとか色々。しんどいもの。
起きる時間が一番で、5時以降で早ければ早い方が良い。
これは固定した方が良いみたい。出来ていないけれど。
一~二週間めちゃくちゃ眠いけれど耐える。
昼以降に30分までの昼寝だけ。
午前中は寝ちゃ駄目。
そうすると自然と早寝になる。
それでリズムが出来たら大成功。
土日は寝れるだけ寝てるという話をしたら、日曜の夜に眠れるなら良いとのこと。
昼間寝すぎて、日曜夜眠れなくてリズムが乱れるのが問題みたい。
その他たくさん突っ込んで聞きました。
そのまま睡眠の話へ。
夜中覚醒が多く、目が覚めた時に気を紛らわすのに過食してしまうことなどを相談。
前回話していた支援員さんとのいざこざが気になっている様で、その話も挟みつつ。寂しさ、虚しさがあるでしょうねという話。
ちなみに支援員さんとは元に戻ったというと、お互い大人というか偉いですね、とコメントいただきました。
虚しさという胸の空虚さを埋めようとして食べちゃうみたい。
まず虚しくなって、それを受け入れたら寂しくなるでしょうね、とのこと。
虚しいのは厄介、大変よね、しんどいよね、と。
などと言った。
(最近の私の状態は丁度、私が苦しむ時期。特効薬はなく、他の人は何も出来ない。これは医師にも支援員さんにも言われている。)
そう言いながら何やら検索している医師。
高橋源一郎という作家の文章を二つ、印刷してくださいました。
恐らく新聞の人生相談のコーナーの文章です。
孤独について書いていて、朝から読んで憂鬱な気分になったって笑いながら仰ってました。
でも本当にその通り。
二枚目は
と言いながら渡してくれて、実家を出る出ないの話でした。
かなり厳しい言い回しをしていて、確かに読む人を選ぶだろうな、と。
医師は、高橋源一郎の作品は読んだこと無いけれど、良い人なんだろうなと思う。面白い。などと言いながら……。
真理なんですよね。
人は一人では生きていけないけれど、結局のところはずっと孤独を抱えている。
それに直面するのは人生でもそんなにない、と医師。
でも真実である、と。
リカバリー力がかなりついてきましたね。
良くなってきているのは間違い無さそう。
通院の期間も二週間から三週間にしてみましょうか、ということに。
次回、三週間後。
今回は、頑張ってとは言われませんでした(笑)
トップ画の髪の毛をベリーショートにした件、医師はノーコメントですが受付のお姉さんが気付いてくれてハッピー。ヘアドネーション用に切った髪の毛を見せました(笑)