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【2025/03/02】薬が増えるのはいいこと?【双極性障害】

約2〜3週間の間隔で通院している、精神科。
2月の下旬に診てもらったところ、なんと薬が2錠増えた。

↓先生に話した内容はこんな感じ↓

  • 集中力が続かない、というか集中することが出来ない

  • 思考がまとまらない、脳がシャッターを閉めている感覚

  • 小さなことでもイライラしてしまう

  • 不眠

  • 音に敏感になっている

  • 深海の中で揺れているような気分、水面に上がれない

その結果新しい薬1錠と、すでに服用している薬が1錠から2錠になった。
精神科に通い始めた頃は、たったの1錠から始まった。
そろそろ2年が経つ今になって、その数は7錠にまで増えている。

病を治すため、症状を緩和させるために処方される薬。
約2年間で服用する薬が増えた私は、良い方向に進んでいるのだろうか?

双極性障害は完治しない、せいぜい寛解のみで一生付き合っていく病気だと聞いたことがある。
過去に医師にも言われたが、私は幼少期から躁鬱の気があった。
あの頃は鬱も躁もはっきりとしていた。
だからある意味メリハリのある生活が送れていた。躁を思い切り楽しめていたのだ。

だが今は、躁うつなのに躁がない。
鬱という海の中で、波揺られているような感覚だ。

ずっと胸の中がソワソワ・ザワザワして、苦しい。
こんなにも毎日のように、”死にたい”と思ってしまうことが本当に苦しい。
死ぬ勇気なんてないし、死ぬつもりも毛頭ない。
でも考えてしまう。頭の中を”死”という文字が埋め尽くす。

あぁ、どうか胸のざわめきがいなくなりますように。
今日も一日、どうにか生きて終えられますように。

2025/03/02


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