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そうだ、京都に行こう②
私が神護寺に行きたい理由は
空海さん
遣唐使として唐に渡り、日本に帰ってきた空海は神護寺の住職として約10年間神護寺で暮らしていた。
ここで、初めての密教の儀式、結縁灌頂も行われた。
お寺まで結構な階段を登るとかいてあるけど、まぁこの間富士山登った私なら大丈夫だろう。
嵯峨嵐山駅で唯一止まっていたワゴンタクシーの運ちゃんは、すぐにいろんなことを教えてくれた。
京都の個タク事情、千代に八千代に国歌の歌詞の道、自分のお仕事事情や学校相手の仕事をしてること。
神護寺と高山寺に行きたい話をして、帰りのタクシーの話をしたら、迎えに来てくれるし、お寺間の移動のメーターは止めてくれると…。
愛嬌振り撒いときました。笑
私はひとり旅にでると
必ずと言っていいほど
おじさん天使に出会います笑
大体おじさんに導かれて、いろんな経験をさせてもらうことが多いんです。
高山寺は世界遺産のお寺。
4年前の台風で木々が薙ぎ倒されたらしく、うっそうとした境内の雰囲気が好きだったのだけど、開けた地になってました。少し残念だとおもったけど、これも自然の摂理。陽が当たるから倒れたかな根本から新しい命が生まれ育まれる。
運ちゃんに案内してもらいました。笑
そして神護寺へ