ママがキャリアの相談をするならここ!ミーキャリで一緒に探そう「MOM PEACE」🏴☠️ #わたしとミーキャリ
結婚・妊娠・出産。最高の宝物(我が子)を手に入れた女、2児の母・猪狩はな。彼女が年の暮れに放った一言は、キャリアに悩む女性たちの心に火をつけた!
「私のワーママ記事?欲しけりゃくれてやる。探せェ!ミーキャリマガジンの中に全てを書いてきた!」
ワーママたちはキャリアと育児の両立を目指し、夢を追い続ける。世はまさに、大ワーママ時代!
チャッチャーチャララ〜 チャッチャッチャ〜!
\ありったけのっ!夢をぉ〜!/
あーあ、富・名声・力さえあればなぁ〜。
はいっ。ということで始まりました。「ONE PIECE」ならぬ「MOM PEACE」(一度きりの輝かしいワーママライフの総称)のお時間です。
さて、突然なんですけど、結婚・妊娠・出産、何歳の時にするって決まってた人っています???
平成の17歳が考えた「女性のキャリア」
私は高校生の時、家庭科の授業で「人生すごろく」というものを書いたことがあります。
先の将来を予想してすごろくを作るワーク。すごろくだから、いくら分岐してもいいんですよね。「if」の世界線を何本でも作れるわけ。
でも、私の「if」の分岐は、「結婚するかしないか」さらにそこから、「子どもをもつかもたないか」「仕事を辞めるか辞めないか」に分かれていたと記憶しています。
さらに当時いわゆる「彼氏いない歴=年齢」で、灰色の青春時代を送っていた私は「自分が結婚できるビジョン」はまぁあんまりなかった……。分岐はさせたものの「私は結婚はできないだろう」「女1人でも生きていけるように準備しておく必要がある」という意識が強かったです。
いや、でも、もしかして、万が一、結婚するってこともあるのかもなぁ〜!え、でもそれ何歳だろ……。
結婚したらしたで、子どもをもつのか?もつとしたらどのタイミングで……???子ども欲しい!ってなってすぐ子どもがぽんと現れるわけでもないよね?
子どもが生まれたら……仕事、辞めるのかな?ずっと夢だった先生の仕事だから辞めたくないって思うかも……?お母さんが寿退社して専業主婦だったから無意識に「お母さんは家にいる」と思ってたけど……ほんとにそうなのか?
結婚できない前提
結婚してからも続けられる(とわかっている)
女性でも上の役職を目指せる(と知っている)
→学校の先生
というところで、自分がすでにもっていた「学校の先生になりたい」という夢がこの授業によって補強されましたね。
誰か、いつなにが起こるか教えてくれ
こんなにも女の人生を大きくかかわるーー少なくても高校生が将来を考えるときに「分岐ルート」にするくらいのインパクトのあるものなのに、「いつ起こるのか」「そもそも起こるのかどうか」がまったく分からないイベント!!!そう!それが!!!
結婚・妊娠・出産!!!!!!
いやまじでもはや誰か決めといてくれ。未来の私がやってきて「あなた、26で結婚するわよ」(cv.細木数子)とか教えといてくれ。
そんなふうに思いたくもなるけれど、未来はわからないし、誰も決めてくれないし、仮に自分で決めたところでその通りになるとも限らないんだよね。
高校生のときの私は、とにかく不安でした。
私の人生ってこんなにもなにも決まっていなくて、不確定なんだと、すごろくを書いたことで可視化されてしまったから。
「知らない」ことは、選べない
だけどここで「なにも決まっていないこと」に対して「楽しそう!」「なんにでもなれるんだ!」と捉えられると、また大きく違ったのではないか?
「学校の先生」のルートしか作らなかったけれど、他の職業のルートを作ったってよかった。
先生を続けるか辞めるかしか考えていなかったけれど、別の仕事につくルートを書いてもよかった。
子どもを育てながら、自分の好きなことを楽しむルートを考えたってよかった。
でもそれができなかったのは、「知らなかったから」だと思うのです。
自分の周りには「女性のロールモデル」って、学校の先生か、自分の母親、あと親戚の女性くらいしかありませんでした。平成時代の高校生だったから、「ひとつの仕事に就いたらそこでずっと働く」「子どもを産んだら/結婚したら辞める」という価値観も強かった。
結局社会人なっても、特に知識も意識もアップデートされる機会もなかったように思いますね。そのまま結婚し、妊娠し、出産し、復職〜となってめたくそに苦しむことになった部分が絶対にある……!
働きながら「お母さん」みたいにできなくて、自分がダメな人間なように感じる。
女性管理職に「私の時代はもっとこうだった、あなたは恵まれている」と言われたけど、私にはそのレベルで仕事にフルコミットできない。
辞めたって、私にほかにできる仕事なんてない。
「ワーママ 先生」で検索してもネガティブな記事ばかりヒットする。
苦しい、困った、助けて。
でも、どうしたらいいんだろう?
他の人はどうしているんだろう?
悩んだ時は誰に頼ったらいいんだろう?
その選択肢を「知っている」だけで、救われるココロがあると思うんですよ。
だって知らなかったら選べないですもん。選択肢にも上がらなかったら、知っている範囲でもがいて終わりになっちゃいますもん。
ゴールドロジャーが死に際に「探せぇ!」って言ってみんながONE PIECEの存在を知ったから、海賊たちは海に出たわけですからね。知らなかったら探せもしないのだ!
キャリアについて相談できるサービス?!そんなの、使いたかったじゃん
そんな私が、「教員を辞める選択肢をしてから知ったこと」「先に知っておきたかったこと」がありました。
「キャリアについて相談できるサービスがある」らしい……!!!
私が「そんなんあったら使いたかったじゃん」と思ったサービスは2つ。
教員のキャリア支援を行う「クジラボ」さん
ママや女性のキャリアに特化した「ミートキャリア」さん
フリーランスになってからご縁があり、クジラボさんでもミートキャリアさんでもお仕事をさせていただく機会に恵まれたのですが
それもひとえに「いやいや、このサービス使いたかったんですけど!!!」「私みたいに悩んでいるみんなに知られてほしい!」という願いがあったからに他なりません。
とくにミートキャリアさんでは、「ミーキャリマガジン」にて、主にママ向けの記事を書くお仕事をさせていただいていました。
記事を書いていく中で「私もこれ悩んだなぁ💦」と思うようなお悩みはもちろんのこと「あ、これ悩んでいる人がいるんだ……!私が知っていることや経験談が、もしかしたら役に立つかも」と気づいたこともたくさんありました。
記事を書く時には過去の自分に向けて……なんて話がよくありますが、まさしくそんな思いで、執筆に携わらせていただけたかなと思っています☺️
今この記事を読んでいる方も、ミーキャリマガジンを読んだことあるよー!という方も、「あ、相談できる場所ってここにあるんだなぁ」「ワーママでも転職できるらしいぞ?」ということをちらとでも「知っている」だけで、ここからちょっと違いますよきっと。
安心して、不安を打ち明けられる場所を探そう
長くなってきましたが、さらにそこからもう一歩おまけ。
「なにも決まっていないこと」に対して「楽しそう!」「なんにでもなれるんだ!」と捉えられるようになるには、ちょっとした疑問なんかを安心して聞ける場所があることかな、とも思います。
安心して、というのは、うまく言えないんですけど、一番は寄り添ってもらえること、わかってもらえることかなって。
ワーママの悩みを全く属性の違う方にお話ししたときには「申し訳なくなってしまって、休みが取りにくくて……」に全く共感してもらえなかった、とか(言うのが恥ずかしいんですか?みたいな)
子持ちの女性管理職に「子供に熱が出たら、車で2時間かけて実家まで連れてって2週間預かってもらい、その間のびのび仕事してた!」とか
まぁ結構ありまして……いやみなさんありますよねこういう類話…きっと……笑
この人たちが悪いとかではないんです。いい人ですよ。でも、キャリアについて悩んでいて、これから先どうしたらいいんだろ?って不安になっている時だとちょっと落ち込んでしまったんですよね。
そこでいくと、同じ属性の方や、似たような経験のある方に相談できる場所って「安心できる」可能性が結構高いのではないかと。
もちろん人と人とのことなので相性などもあるかと思いますが
相談の場所を見つける入り口としてミートキャリアさんのように「ワーママさんに相談できる」「ワーママ転職経験者がいる」という【属性】がわかっている……のは、心強いのではないでしょうか!
私が大好きなつきさんのnote貼っておきますね!!!!ミートキャリアでキャリコンしていらっしゃるママさんです☺️🫶
同じようなサービスは他にもたくさんあるかもしれないのですが、とくにワーママさんたちにとっては「ミートキャリア」一択なんではないか!?と個人的には思っております。
無料でモヤモヤを話せるらしい
そんなミートキャリアさん。
なんと「無料相談」を受け付けているそうです!
こういうサービスの無料相談って、無理に勧誘してきたり、転職前提で話を進められたりしちゃうんじゃ?とビビって生きてきたのですが、ミートキャリアさんは無理な勧誘はなし。転職を前提としない相談ができるそう。
私のような「疑り深い」方も、というか、疑り深くて一歩出ない方にこそ、おすすめできるかもしれません🤔
さぁ、年末年始はゆっくり自分と向き合うチャンス!
みなさんもミートキャリアで、自分だけの秘宝「MOM PEACE」を見つけませんか!💎✨