花嫁じゃなくても「花嫁美容」しませんか？
結婚式にご列席をした経験がある方なら、誰しも
「花嫁さん、綺麗だな」
と思われたことがあるのではないでしょうか。
いつも顔を合わせている同僚や友人がとても美しく輝いて見えて驚いた、なんてこともあるかもしれません。
花嫁は結婚式当日のために、あらゆる「花嫁美容」に勤しんでいます。だからこそ「一番綺麗な私」で堂々と当日を迎えられるのです。
つまり「私は綺麗」の自負があれば、自然と仕草や立ち居振る舞いが変わり、堂々と前向きに過ごすことができます。
私は「花嫁美容」を日常に落とし込めば、もっと自信に満ち溢れた素敵な女性が増えると思っています！
✻このnoteではウエディングプランナー × キャリアコンサルタントが婚活女子・結婚準備中の方々に「本当に必要な結婚準備」や、「日常」を「特別」にする方法をお届けします✎𓂃ᐝ
花嫁美容ってどんなことをしているの？
一言で花嫁美容と言っても、その内容は様々です。
よく話題に挙がるのは
・スキンケア
・ダイエット
・ホワイトニング
・ヘアケア
・エステ
・ハンドケア
・姿勢矯正
・パーソナルカラー
・脱毛(シェービング)
などなど既に沢山ありますが、皆さんご自身に合わた美容に取り組まれています。
誰でもできる花嫁美容３選
結婚式という目標のためならモチベーションを保つことができそうですが、これを日々の中でやるには時間もお金もかかります。
ですので、私が思う「これさえやれば、今よりもっと自信が付く花嫁美容３選」をお伝えいたします。
１．姿勢矯正
猫背やスマホ首になっていませんか？
姿勢が良いと自分の視線も上がり、周りから見たあなたの姿の印象も大きく変わります。
指を組んで、真上にのびーっとしてみましょう。
そして両肩を上げて、後ろに引き寄せ、ストンと落としてみましょう。
それだけでも視線が上がり、直前まで自分の姿勢が悪かったことに気づかされます。
姿勢が良いと首が長く見えるし、良い姿勢をキープするには腹筋・背筋を使います。自然とシェイプアップになりますよ！
おすすめは整体に通うことですが、YouTubeにも３～５分ほどでできる姿勢改善のストレッチやヨガが沢山あります。
朝起きてからや、お風呂上りなどに数分取り入れてみてはいかがでしょうか。
２．紫外線対策＋保湿
SNSには沢山の美容情報があるので、皆さんきっとご自身のお気に入りの基礎化粧品があるかと思います。
日々のスキンケアに加えて重視していただきたいのが、「紫外線対策＋保湿」です。
以前、ブライダルメイクさんがこう仰っていました。
”メイクでどうにかなると思ってる人が多すぎる。もちろんプロとしてどうにかするけど、結局はベース。”
現実世界で私たちは常に動いているし、見られているのはそのままの自分です。ハイライトなどあらゆる光やメイクの技術で完璧な肌に仕上げても、写真や動画の中であれば素敵ですが、現実世界で対面すると不自然なのです。
だからやっぱりスキンケアは重要！
中でも大敵は紫外線と乾燥です。
紫外線は、しみ・しわ・くすみを増やし、肌を老化させます。乾燥は、肌つやを失わせて、しわを増やします。この２つさえブロックできれば、肌は今よりも輝きます。
紫外線対策・保湿は超重要です！
３．パーソナルカラー診断
これは、最速であなたに自信を与えてくれます。
パーソナルカラー診断は、あなたの肌や髪・瞳の色に最も合う色を見つけることで、ご自身の魅力を最大限に引き出す手助けをしてくれます。
外見を変えると印象の変化に即効性があるので、気持ちの変化も最速です。
自分に似合っているものを知っていて、身に付けている。今日の私はいつもより少し素敵だな！と思えると、もしかしたら仕事帰りは寄り道したくなるかもしれません。
そのくらい、見た目の変化には自信に対しての効果があります。
パーソナルカラーはネットや本での情報も多く、セルフ診断をすることも可能です。
しかし、もし余裕があれば是非プロに頼ってみてください！
パーソナルカラーは歳を重ねても変わることはないので、１度診断すれば生涯ずっと自信を持ち続けられます。
花嫁のような自信を毎日に
Nature gives you the face you have at twenty;
it is up to you to merit the face you have at fifty.
20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。
自分に自信が持てると視座や行動が変わります。
日々や歳を重ねていく中で、自信があるかどうかは数年後の人生に大きな違いをもたらすことでしょう。
自信を付けるのに手っ取り早いのが、見た目。
花嫁美容を日々に取り入れ、まずは見た目から自信を付けていきませんか？
そして内面の部分では、自己理解を深めることでより自信が付くと思います。
本日は美容の話がメインでしたが、次はキャリアコンサルタントとして自己理解のヒントを発信していきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。