「感情のままに書く」ということ。
こんにちは。はなです。
ブログを14年ほど続けてきました。
頭の中に浮かんだことを指先を通して文章にするのが好きなようで、感情のままに文字を書いています。
一時期はそれに悩んだこともありました。
構成を練って、「序盤・中盤・最後の締め」や「見出しの下に画像」や「1文は短めにわかりやすく」など、意識して書くこともありましたが、全っ然私らしくないっ!!!
そう。個性が完全に死んでる。
そんな文章は、やっぱり私には書けなくて、意識すればするほどいっぱいいっぱいになるし、意識すればするほど、「あー、これ意識して書いてるなー」ってのがバレる文章が完成してしまう。
私は「万人受け」する文章が書きたいわけではない。
誰か1人でいい。
私と似た人の心にグサグサ刺さって涙が出てきたり、その方の背中を押せるような、そんな文章を書き続けていきたい。
そんな、飾りっけのない荒削りの文章をこれからも書いていこうと思います。
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