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不安や戸惑いを1人で抱えながら婚活を頑張ってる方にエールを送りたい。「頑張るべきところは、ここだよ~」
「こんなこと思っていいのかな..」とか、
「相手の方はあの時どう思っただろうか..」とか、
「結婚相談所で活動するんだから、こんなこと思ったらダメだよね..」とか、
誰にも言えずに抱えてしまっていることって、
きっとあるんじゃないかな、と思うんです。
こんにちは、はなです。
フリーのライフコーチの傍ら、本好きのための結婚相談所(BOOK婚)でのカウンセラーとして活動しています。
最近、BOOK婚内で「カウンセラー直通LINE」というのを作ってみました。LINEを送ると、ダイレクトに私に届く“直通LINE”です。(返信は2日ほど)
こちらのLINEを作ってみて思ったのは、
「話せる場所」って絶対必要なんだな、です。
これまで、「月に1回カウンセリングしますよ~。お申し込みはこちらへ」と窓口は置いていたのですが、きっとそれって会員様からすると、とてもハードルが高くて、「ある程度自分で頑張ってみてから、どうしても無理になったらお願いしよう」とか思ってしまうのかもなぁと思いました。(私がそうかもしれない)
カウンセラー直通LINEには、「自由に書いて下さい」と伝えています。質問でもいいですし、婚活日記として「今日あったこと」を書いてもらってもいいですし、自己分析のために自分の気持ちを書く場として使ってもらってもいい、悩みも迷いも不安も全て書いてみて下さいとお伝えしています。
毎日のように送ってくださる方が増えてきて、「こんなこと抱えてたんだな」とか、「自分の不安と一生懸命向き合ってるなぁ」とか、皆さんの“戸惑い”や“不安”を目の当たりにできるようになって、
改めて「話せる場所」って必要なんだなと思いました。
1番多いのは、
「私だけじゃなかったんだ..」という安堵の声です。
お悩みを聞く度に、「これ、あの人も同じようなこと言ってたなぁ」と思う事が多く、それを「そう思われる方、結構いらっしゃいます」とお伝えするのですが、その一言って会員様にすると、とても安心できる言葉なのだと思いました。
結婚相談所でたくさんの異性と出会い、たくさんのスタッフさんにサポートしてもらいながら活動をするのだけれど、「お見合い」や「相手探し」、「デートやお見合いを振り返る時」は1人だったりします。
ふと、
「こんなこと思っていいのかな..」とか、
「相手の方はあの時どう思っただろうか..」とか、
「結婚相談所で活動するんだから、こんなこと思ったらダメだよね..」とか、
誰にも言えずに抱えてしまっていることって、
きっとあるんじゃないかな、と思うんです。
(夜なんて特に悶々と考え込んでしまったり…)
それって、
皆様思ってるんじゃないかなって思うんです。
ライフコーチをしていてもそうなのですが、
クライアントさんとお話していても「普通、こんなこと考えちゃいけないですよね。」って話される方がとても多いです(ほぼ全員言ってます)。笑
私は、
「いいんじゃないですか~😊」と答えます。
だって、そう思うんだから、仕方ない。
「普通」に縛られて、自分の気持ちを否定しなくてもいいと思う。
「仕事だから」とか、
「結婚だから」とか、
「婚活だから」とか、
それらの“ルール”や“当たり前”に従うことを優先しすぎて、
「自分の気持ち」 < 「世の中のルール」
もちろん守らなければいけないルールは存在するのですが、自分の気持ちまでルールに縛られる必要はないのでは?といつも思います。
「やりたいようにやってみたら、
できるかもしれない。」
“普通”に縛られないその僅かな望みに、私は全力をかけてみたい。
だから、
私はBOOK婚内でも、「1回、やりたいようにやってみませんか?」と提案しがちです。(もちろん時と場合、会員様の性格によって対応は変わります)
結婚相談所において、「結婚」はもちろんゴールなのですが、「理想の結婚」がゴールであって欲しいし、「理想の相手」を必死に探して欲しい。
自分の理想の結婚観を深く追求しつつ、
自分の理想の相手を深く追求しつつ、
私はどんな人が良くて、どんな人は無理で、
どんな価値観を大切にしたくて、どんな結婚生活がしたくて、「それは別にどっちでもいい」と思うポイントはどこで…
さらに言うなら、
出会いがないから、結婚相談所に入ったんでしょう?
自分に合う人に出会いたくて、「この人なら結婚したい!」と思える人に出会いたくて結婚相談所に入ったんでしょう?
それなら、
「何人に会えるか選手権」だと思って、とりあえず会える人数MAX(BOOK婚では50人まで申し込み可能)まで会ってみて欲しい。
くらいに思います。
(お見合いは確定したらお断りできないので、スケジュールは調整必須ですが..)
たった5~7人会ったあったくらいで「私はダメだ~」とか「結婚向いてない~」とか、思われる方が多いですが、それを判断するには母数が足り無さすぎです。
(2~3人会うだけで落ち込む方もいますが、早すぎです。まだまだ会わなくちゃ!)
・お見合い申し込みして断られるのは当たり前!受けてくれたらラッキー!(と思い込んで自分を奮い立たせる)
・申し込みしてくれた人とは、「この人は絶対無理!」と思わない人にはとりあえず会ってみる!
結婚相談所のシステムを使い倒し、カウンセラーに話し倒し、結婚相談所での活動の全てを「自分のため」にしてほしい。
毎月支払っている「活動費」は、
すべて「自分への投資」に変えて欲しい。
「あの時、お金使って活動して良かったな」と思うのか、「もったいなかったな」と思うかどうかは、あなた次第と思います。
待ってるだけじゃ、運は掴めません。
チャンスがやってくるのは、一瞬です。
(チャンスは髪の毛1本くらいの細くて薄いものらしいです)
目の前にやってきた”それ”がチャンスかどうかは、
掴んでみないとわかりません。
それを自ら掴みに行くのか、目の前に降りてきてくれるのを待ち続けるのか。
私は、ハングリーに掴みにいって欲しいと願います。
さて、
まとめます。
「結婚相談所は、使い倒したもん勝ち。」
以上です。
こんなライフコーチの私がいる結婚相談所は、
本好きのための本好きの結婚相談所「BOOK婚」です。
ご興味ある方、
ぜひ無料カウンセリングでお会いしましょう。
(私の無料カウンセリングご希望の方は、お申し込み時にコメントください。笑)
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