産後の母、体調崩せなさすぎ問題
会社員時代は、
「今日生理痛ひどいから休もう…」
「頭痛がするし早退しよ…」
「熱があるから休もう…」
と、自分の体調を崩せば休み、
家で寝ることができていたと思う。
もちろん大事なMTGとかイベントごとがある日は
無理して行った日もあったけれど
1度体調を崩してからは
しんどい時は無理しない
をモットーにしていました。
誰にも邪魔されず、ベッドでゆっくり眠り
しっかり休む。
だいたい1日しっかり休めば
翌日には出勤できる日がほとんど。
妊娠中も、つわりや貧血でしんどい日が多かったけど
何も気にせずゆっくり横になることができていました。
しかし、今は違う。
しんどかろうが
ねつがあろうが
娘を活かすために
離乳食を作って、授乳しないといけない。
娘が寝れば寝れるけど、
寝ないときは危なくないか見守らなきゃいけない。
泣いたらだっこしてあげて、
遊んでたら相手をしてあげる…。
え、産後の母休めなさすぎじゃね???
夫が育休とってくれていたりしたらまた話は別かもですが
日中ワンオペの私にとって
体調が悪くなると自分の首を自分で締めることになる。
体調管理も母業務のうちの一つですね…。
私は産後すぐ、乳腺炎で超高熱になり(40度超え…)
でも娘は新生児だったので
2~3時間おきに授乳をしなきゃいけないという
なかなかつらい時期を味わいました。
それ以降コロナにかかったり、
何度か体調を崩していますが
時間を気にせず自分だけ寝られた日は一度もありません。
仕事に復帰しようものなら
子の体調不良や行事で有休はなくなるだろうし
体調なんて崩してられませんよね。
思えば、私の母は超健康体。
50年生きてきてインフルエンザに罹ったことは1度だけ。
骨密度は成人男性より多い(笑)
そんなパワフルな母。
体調を崩しているところはほとんど見たことはない。
もしかしたら母になる過程で
体が強くなっていったのかな…
元々体が強かった可能性のほうが高いですが。(笑)
家庭を守るために、健康の大事さを実感しました。
私も母のように強靭な体を作るべく
ちゃんと食べて、寝て、働いて
心も体も健康に過ごしたいなと思います。
自宅保育をしながら在宅ワークで稼ぐ方法のゼロイチをこちらの記事にまとめています。
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