華LIFE　ep.28 ✳︎ 呼吸をするようにできること ✳︎

華LIFEとは
わたしの人生をガラリと変える運命の
スイッチを押してくれたひと
『星読みヒーラー yuji さん』

yujiさんとの出会いによって行動した結果
だんだんと生き方が変わっていきました
まだまだ道半ばですがその軌跡とともに
これからのことについてもリアルタイムで
書いていきたいと思います♪

✴︎ オーガナイザーへの誘い ✴︎

４月もあっという間に半ば
２月はじめにゆじ会をしてから
まだ２ヶ月しか経っていないのに
あっという間に状況が変わった
そのときこれを軸にやっていこうと
決めたことも暗雲が立ち込めた状態

今思うと、引っかかることはいくつも
あったのに早く見通しを立てたいとか
失業保険が切れる前にどうにかしたい
そんな焦りもあったし、やることさえ
決めてしまえばなんとかなるだろうと
いう思いもあったのは認めよう

知りたかったことを学べるとワクワク
したのも事実だし、そのおかげで今まで
やっていたことにもより真剣に取り組む
ようになった
元の雇用される人生に戻ろうとしていた
のにもストップがかかり開業届もだして
とりあえず今はフリーランスを体験中

今の状況を考えると、もし２月半ばに
アルバイトが終わって転職活動をした
としても、コロナの状況では決まって
いなかったかもしれない
もし決まっていたとしても話自体が
なくなっていたかもしれないと思うと
案外最短ルートで次の道へ導かれて
いるのかと思わなくもない

今回コロナがやってきたことで一見
うまくいくように見えていたことの
本質が炙り出されて
『本当は何をしたいのか？』
を試されているような気もする

そんなわけでまた今後については
振り出しに戻ったわけだけれど、
そんな時思い出すのはyujiさんの言葉
だったりするわけです

前述のゆじ会の最中でも幾度となく
わりと本気で、その後にお礼の連絡や
開業届報告をした時もオーガナイザー
推しのお言葉の数々を頂きました
（そういえばyujiさんには鑑定でも
ホームパーティーのこと褒められた）

yujiさんは自分ならやりたくないと
言っていたし周りの方達にもすごく
大変でしたよねと労ってもらえた
けど、私にとっては普通のことだ

確かに知らない人に連絡するのは
勇気がいったけれど、やっていた
ことは案外シンプル
友達のお誕生日祝いと変わらない

昔から飲み会の幹事や女子会も主催
していたし、200人くらいの謝恩会を
主催したこともあったのでどちらかと
いうと得意な分野で会を開くことで
アイデアが形になっていくのが好き
だった

もちろん全部一人でやったことでは
ないし、相談できて協力してくれる
相手がいないとできなかったことだ

せっかくなので自分への振り返りも
含めて、そしてもしこれから何か会を
開きたいと思う方のために何をしたか
をまとめてみたいと思う

１.まずはyujiさんへの企画書を提出
（大袈裟なものではない）

規模をどうするか？
少人数のバーターさんのみの食事会
もしくは
大人数のイベントとしての開催
それぞれの趣旨も説明した上で、
どちらが良いか希望を確認して
yujiさんの希望の日程と時間の中
から人に集まってもらいやすい
ものを選定した（つもり）


２.お店の選定と並行して案内状送付

MAXは30人までと人数を決めていた
のでそれに合わせて、まずはyujiさん
繋がりで交流のあった方を中心に
インスタやツイッターからDMを
送らせてもらった

それと同時に大人数が入れるお店を
探し始めた
ちょうどその頃、yujiさんがゆじたび
が終了してからお肉をとらない生活に
戻っていたことや身体をもとの状態に
戻すために食事制限されていることを
ブログで拝見していたのでお店の食事
の内容、yujiさんの好みの雰囲気か、
大人数はOKか、予算は大丈夫かを
考えながらお店探しをスタートした


３.企画の内容を考える

【今回の目的】
●yujiさんお祝い（ゆじたび完結・新刊出版）
●参加者のyujiさんへの課題進捗・近況報告
●yujiさんを含めた参加者同士の交流
●参加者の課題着手のきっかけづくり

お祝いはSNSを一歩間違えば、
ネットストーカーのように（笑）
欲しいものや既に手に入れて
いないかを確認して考えた
星に名前をつけられる権利はどう
だろうと迷走したりもした（笑）

でもやっぱりお金で手に入るもの
ではなくプライスレスなものにしよう
ということでゆじたび参加者から
メッセージをもらうことに決めた

ゆじたびバーターさんは全国にいる
ので日程や場所に制限があり、参加
できるのはごくわずか

より多くのお祝いのメッセージを
yujiさんに届けたいという想いと
今回のバーターさんは顔出し課題
の方が多いとブログにも書かれて
いて、実際にオフ会でいろんな方と
会った時にも顔出しのハードルが
高いと言ってる方が多かったので
何か課題のきっかけになるような
お手伝いができないかなと思った

そして時代の流れとしてだんだんと
水瓶座、風の時代になっていくから
今後はいかに動画で発信したり、
ネットやSNSをもっと使っていくか
が重要だと書かれていた

実際にyujiさんがELLEのPodcastや
さおりさんのインスタライブに登場
されたり、youtubeでホニャララ会議
などをしているのを見てyujiさんが
されたことないサプライズを仕掛けたい
と思い、初めは来れなかった方のため
にインスタを使ってライブ配信して
いろんな方にコメントをもらおうか
とも考えた

でもそれだとあまりにも範囲が広すぎる
ことや趣旨が大幅に変わってしまうので
バーターさんのお祝いメッセージ集に
することに決めた
念の為、公開される可能性もあるので
顔出しするかの判断は自己判断と参加者
には抜かりなくアナウンスしておいた

それとは別にケーキかお花をオーダー
しようという話になった
でも甘いものは自粛中ということなので
ケーキの代わりになるものを考えた
持ち込み不可でホテルからはあまり
提案がなかったので、自分でデザインと
アイデアを考えてホテルに交渉して、
お寿司でケーキを作ってもらった
お寿司ケーキはそんなに大きくないと
聞いていたのでそれだけでは寂しい
かなと思い、生花は持って帰るのも
大変なのと予算の都合もあり、yujiさん
の好きなお花を使った自作のフラワー
アレンジメントとカリグラフィーで
飾り付けをした

こういう会でいちばん心配なのは会が
盛り上がるかどうか
とくに初対面のゲスト同士なので話が
弾むようにしたかった

インスタでは顔出ししていない方も
多かったのでインスタと実際の人が
一致するようにオリジナルかつ新刊を
イメージしたネームカードを作った

そこにインスタのアカウントと誕生日
を入れてキーパーソンがわかるように
したり、新刊に載っている星座ごとの
カラーを決めて、なんでもいいから
ひとつその色を身につけるという
ドレスコードを決めた
その色をネームカードにも載せてそれ
を見れば何座かわかるようにもした
それにはさらに仕掛けを作り、課題を
こなして最も印象が変わって、その色
をうまく使っている人をyujiさんに
選んでもらいベストドレッサー賞を
決めてもらった

もちろん景品はyujiさんにちなんだ物を
用意した

参加者からお金を預かっている以上は
楽しんで、納得してもらえるお金の
使い方をしたかったので、ある程度の
企画を決めてから、意見を求めるよう
にしたり、事前にグループアカウントに
入ってもらって自己紹介やそれぞれの
ゆじたびブログを読んでおいてもらう
ようにして、当日までにそれぞれが少し
でもコミュニケーションを取ったり、
参加者巻き込み型になるように考えた

特に今回はあくまでもお祝いの場であり
（そんな人はもちろんいなかったけれど）
特定の人がyujiさんに鑑定的な発言を
求めたり、自分の話で独占することがなく
yujiさんにリラックスしてもらいたい想い
もあったし、あくまでゲストには平等で
楽しい気持ちで帰ってもらいたかった

だから基本的には旅の思い出話や近況報告
が会話の中心になって、共通の話題で盛り
上がれたらいいなという想いがあった

それと共にyujiさんと同じテーブルに座った
人だけがお話すぎることのないように企画・
食事の部分は全体で見ることや食べることに
集中してもらい、トークタイムはyujiさんに
テーブルを移動して話してもらい話す時間が
できるだけ平等になるように配分や進行も
考えた

そしてゲストにもサプライズしたかったので
ゆじたびならではのトランプを使った席決め
や福引きのプレゼントにはyujiさんも愛用の
さおりさんグッズを用意した

他にも自分もそんなに使ったことなかった
動画や画像の編集の仕方をメッセージを
くださる方に教えたり、集合写真のポーズを
考えてフォトプロップスの作成を依頼したり
アイデアが湧き出てきてそれが形になって
いく瞬間が楽しかった


４.予算管理と集金と収支報告

そしていちばん大事な予算管理

本当に人数が何人集まるか予想できなかった
ので、20名で最低限予算を立てて、推理して
いろんな方にDMで連絡を取らせてもらった

会ったこともない信用できるか分からない
個人に振り込みしてもらうのは不安だと
思ったから、少しでも安心してもらえるように
振り込み確認が取れたらすぐに確認の連絡を
入れるように気をつけた

最後に予算が少し余った
あくまでもゲストから預かっているお金で
しかも遠方から交通費や宿泊費をかけてまで
きてくださった方ばかりなので、ゲストの
ためになることに使いたかった

だから会の最中にこっそりyujiさんに説明を
して、この会のメンバーが今行くべき神社
は何処かを訊いて翌日に神社で祈祷を受ける
費用として使わせて頂いた

しかも私たち自身が課題に挑戦していること
を見せたかったのでその様子を動画撮影
（私が出るつもりはなかったのですが・・・）
そして残りのお金もお賽銭でしっかり使い
切って収支報告書をみなさんに送って完了！

そして、そんな私達にyujiさんのブログで
最大の賛辞を頂くというおまけつき！
ちゃんとフィードバックしてくれる優しさ
ですが、しっかり公開するはずではなかった
私たちのスピンオフ動画まで公開（笑）
まさに課題を全うしました！


これを読んでくださってる方の中には
これを公開する意味ある？と思う方も
いるでしょう

なぜいまさらこれを書いているかというと
冒頭に書いてあるとおり、私の今後の計画は
振り出しに戻った状態

そして今この全世界かストップしている
状態で時間を掛けてじぶんを見直せる
チャンスなんだと思っている

『じぶんがこれから何をしていきたいのか？』
『「呼吸するようにできること」は何なのか？』

あまりにもその特性がデフォルトだと自分では
当たり前になりすぎて客観性がなくなる
だから自分がやってきたことを整理して書く事で
これが仕事にできるくらい人より得意な分野だと
思っていいのか読んだ人の反応を知りたかったし
何か次へのヒントをもらえたらいいなと思った

そして今はなかなかこういう集まってイベント
をできない状況だからこそ、何かオンラインで
できないかなとか少人数向けのサービスから
始めれることはないかなと考えている

もちろん人のことなんか知ったこっちゃない
というのも分かるし、コメントなんてなかなか
もらえないこともわかっている
でもちょうど今は未熟でダサいヘタレなところ
を見せてもいいって書いてあったから（笑）
たまには人に頼ったり相談してみることにする

もし何か思うことがあればコメントを頂けたら
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