【新発見!】第6波は第5波より死者数が増加 考えられる2つの要因 新型コロナウイルス、ワクチン接種の副反応が悪影響の可能性?! 重症患者が回復しにくくなっているのか?
私は医師でもウイルス学者でもないので、鵜呑みにしないでほしいが、新型コロナウイルス関連の統計データを見ていると、どうも、ワクチン接種がコロナに効果があるようには見えない。
その根拠となる、最もわかりやすい指標は、ワクチン3回目接種率(ブースター接種率)が多い国ほど新規感染者数が増加傾向にあることだ。
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左ブースター接種率3/31
右7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)3/30
イタリア64.38% 8241.9
韓国63.77% 44299.5
ドイツ58.14% 22217.7
フランス53.92% 14512.4
アメリカ29.37% 635.2
日本41.2% 2499.4
接種率が高い国の感染者数が多い。ワクチン効いてない
#新型コロナウイルス
韓国はイタリアよりブースター接種率はやや低いものの、
世界でも3回目接種率は約64%と高い。
にもかかわらず、100万人あたりの新規感染者数が多い。
韓国の100万人あたりの感染者数は、日本の約18倍である。
それに対して、3回目接種率が29%と低いアメリカで100万人あたりの感染者数は635人とかなり少なくなっている。
これだけでも新型コロナウイルスワクチンの効果に疑問を持たざるを得ない。
以下、私のTwitterのツイートを引用。
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日本の新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向だったのが最近増えてきているのは、ブースター接種率(3回目接種率)が増えてきていることと無関係とは思えないのだが。アメリカは3回目接種率が30%いっていないが、主要国で最も感染者が少ない。世界平均の2分の1以下。まだ接種させる気か日本政府は?
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今度は「ワクチンを接種するほどに発症しやすくはなるが、重症化は防げる」とでも日本政府は言い出すのか?今の所日本政府はそんなことは言っていない。重症化予防に効果があるとは言っているが、当初は感染予防ができると言っていた。まだまだゴールポストを動かしてきそうだ。#新型コロナウイルス
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ワクチン接種しているのに波が来る度に感染者数が増加。ワクチン接種が増加の原因ではないのか。風邪やインフルエンザが流行する冬の比較で、2020年12月~2021年3月と2021年12月~2022年3月では、ワクチン接種後の今冬が、昨冬の何倍かわからない程、明確に感染者数膨れ上がっている #新型コロナウイルス
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重症者は確かに第5波より減少。が、死亡者数は増加。これがかなり謎。コロナで重症化し死に至ったのではなく死亡者が陽性の場合コロナ死にカウントされるためか。他に、重症者がワクチン接種により却って回復しにくくなった可能性がある。オミクロンは従来株より弱毒化している… #新型コロナ
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新型コロナオミクロンは従来株より弱毒化している。にもかかわらず、重症者数に比して死亡者数が多くなっているのは不自然。ワクチン接種の副反応で重症患者が回復しにくい体質になってしまい、死者数が増えている可能性がある。接種を見直すべきだろう。#新型コロナウイルス https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/entire/
言いたいことは、ほとんどTwitterに書いたが、統計データを見ると、自然と疑問がわく。
ワクチン接種が行われているのに、感染の波が来る度に感染者数が増加している。
ワクチン接種が増加の原因として考えられる。
風邪やインフルエンザが流行する冬の比較で、
「2020年12月~2021年3月」と、「2021年12月~2022年3月」では、
ワクチン接種後の今冬(2021年12月~2022年3月)が、昨冬の何倍も、明確に感染者数が膨れ上がっている。
ワクチン接種1回目が開始されたのは、「2021年2月から」で、11月30日時点で2回目接種率は77.4%に達した。
2021年3/31時点の1回目接種率は全人口のわずか0.7%で翌4月に死者数が減っている。
4月30日の1回目接種率は全人口の2.6%。ワクチン接種の効果が目に見えて現れる数字ではない。
2回目接種後は、ワクチンの効果があったためか、しばらくは新規感染者数は激減した。
しかしながら、2022年1月に入ってから感染者数が急増した。
これは、ワクチン接種の効果が半減したためといわれる。もしくは、ワクチンがオミクロン株には対応していない可能性が高い。
だが、政府は今接種を推奨しているワクチンは、オミクロンに対して「効果がない」とは言っていない。
仮にワクチン接種の効果がオミクロンに対しても有効であるならば、ワクチンの効果が接種後に期間が経ち、半減したといっても、ワクチン接種の効果が全くなくなるわけではない。
接種後に期間が経つと、反対に新規感染者数が増えてしまうのであれば、そもそも、そこまでワクチンの効果があるとは言えないのではないか。少なくとも感染抑止には全く効果がない。
「オミクロン株は従来のデルタ株などとは異なる新型コロナウイルスの新しい変異株だから」と反論してくる者もいるだろうが、であるならば、従来株に対応しているワクチンを国民に接種させても意味がないだろう。
オミクロンに対応していないワクチンの接種を推奨するのは、なぜ?
このように効くかどうかも判然としない新型コロナワクチンだが、重症者は、確かに第5波よりも第6波で減少している。
がしkし、”死亡者数は増加している”のだ。
これが、かなり謎である。
その理由として、2つ考えられる。
①
1つは、亡くなった患者が、たまたまPCR検査によって陽性であるというケースが増えたことだ。
死亡者が陽性だった場合、”コロナ死”としてカウントされる。
つまり、コロナで重症化し死に至った者だけでなく、交通事故等で死亡した患者が感染していたらコロナ死に含まれるということだ。
このような、コロナが悪化して死亡した者以外に、死亡した患者に対してPCR検査を行った結果、「陽性」と判明したケースが増えている可能性が考えられる。
②
2つ目は、重症者がワクチン接種をすることにより、かえって回復しにくい状態になってしまったことが考えられる。
新型コロナウイルスのオミクロン株は、従来株よりは弱毒化している。
それにもかかわらず、重症者数とくらべて、死亡者数が第5波時より多くなっているのは不自然である。
ワクチン接種の副反応により、重症患者が回復しにくい状態になり、死者数が増えている可能性がある。
日本政府と政府分科会は、ワクチン接種を見直すべきだろう。
”ワクチン後遺症”もTwitterでトレンド入りしていたが、医師だけでなくウイルス学者を混じえて、真剣に真正面から議論し、検証を重ねていくべきである。
統計データを見ていると、ワクチン接種を推奨し続ける政府の姿勢は、科学に基づいていないと捉えられる。
「どうしてもワクチン接種をさせなければならない理由が何かあるのか?」
と勘繰ってしまう。
一刻も早い見直しを。