橋下徹氏の某国からの使命とは 日本の世論操作・世論誘導?

よくフジテレビのワイドショーや報道番組で見かける橋下徹さんは、中国との関係が深いのではないか、という噂がある。

先日も、ウクライナの危機を救うために、G7や西側諸国は、中国がロシアに経済制裁するよう、中国にお土産を持っていったり、頭を下げたりすべきだと、中国の代弁者でもなければ、出てこないセリフを吐いていた。

かつては維新の会で地方政治から国政に躍り出て、ゆくゆくは総理大臣候補か? という話もあった(はずだ)。

「SNSを持ってない」という、あなたは、橋下徹氏の問題点を口コミで広めてください。家族や友人、恋人、お知り合い、親戚等々に、今、日本は危機的状況にあることを伝えていきましょう。何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

しかし、大阪都構想で住民投票の結果が否決されたら政治家を引退すると言っていたので、彼が金輪際、政治家になることはない(はずだ)。

ただ油断できないのは、2007年に大阪府知事選の際「2万%出ない」と言いつつ出馬した前科がある。
橋下さんにとっては、二言がありえる。

現在は、大阪維新の会の法律顧問を務めているようだし、維新の会の幹部とのつながりを見ていると、全く維新の会とは関係ないとはいえないが、とりあえず今は、政治家ではない。

維新の会も中国とのパイプがあるのではという噂もあるが、それはひとまず置いておく。

橋下徹氏が、政治家として、中国の利益になることが主体的にできなければ、彼に、他にできることは何か。

それは、テレビやラジオ等の地上波マスメディア、ネット番組等に出演して、自らの考えを訴えることで、世論を特定の方向に誘導することである。

しかし橋下さんの頑張りに比して、現実は中国が嫌いな日本人が多いの。
橋下氏は「○○さんは、中国が嫌いだから…」などと、「中国が嫌い」とは言っていない人に対して、中国のことを嫌っている人だと決めつける発言をしていた。あたかも中国を嫌うことがダメで、いけないことであるかのような印象操作をしていた。

マスメディアは、中国がスポンサーになっており、一説によると、マスメディアの幹部などは、中国を訪問した際に、ハニトラを受ける人も多いとのことである。
そういうことがあれば、ますます中国に忖度をせざるを得ない番組づくりになってしまうだろう。

橋下さんが、そういう中国で歓待された人たちと同じ、「お・も・て・な・し、おもてなし」を受けたかはわからない。
しかし、そこまで中国の肩を持つか? という発言を繰り返しているのは事実である。

たとえ橋下さんが多くの視聴者に人気がなくても、ずっとテレビばかり見ている人は、橋下さんの言説に洗脳を受け、それが真実で正しいと疑わない体質になってしまう恐れがある。

そのように普段目にする橋下さんのような親中評論家、識者の言論を浴びていると、いざという時にも、そういった人々の甘い言葉にだまくらかされて、うっかりと乗っかってしまう可能性があるのだ。

例えば、今、ウクライナがロシアから武力侵攻を受けているが、橋下徹氏は、「これ以上ウクライナ人を犠牲にするな、NATO、西側諸国が協議して政治的妥結をしろ!」というように言っているが、これはウクライナの未来を考えた発言ではない。
ロシアがウクライナの主権を守り、無条件にウクライナの領土から撤退するのであれば、協議をするのはありだと考えるが、NATOが話し合いに参加する姿勢を示さないのは、今はそういう段階ではないからだろう。
苦しいからといって、すぐに「降参します」と言えば、ウイグルジェノサイドのような人権侵害行為が、ウクライナ人に対しても行われる恐れがある。
橋下氏は、とてもそこまで考えて発言しているようには見えない。
仮に日本の尖閣諸島や北海道に有事が起こった際、仮に、仮想敵国の中国やロシア、北朝鮮にすぐに降伏してしまったら、日本人の多くの人権が蹂躙される未来が待ち受けている可能性が高い。
今すぐ、共産主義、社会主義者、全体主義者の残虐さを知ったほうがいい。
チベットやウイグルの例を見れば、中国やロシアが、大東亜戦争後(太平洋戦争後)にGHQ(実質アメリカ)がしたような占領政策をとる保証はない。

橋下徹氏的な言説には気をつけ、騙されないようにしましょう。

戦争や紛争で人が亡くなることは、本当につらく苦しく、悲しいことだが、すぐに負けを認めて降伏をした時点で自由がなくなり、奴隷のような生き方を運命づけられることを肝に銘じなければならない。

とにかく、橋下徹氏の使命は、「世論誘導」「世論操作」にあると見た。

橋下氏の言葉を鵜呑みにしては、ダメだ。

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