門田隆将氏「憲法9条改正私案」今こそ、憲法改正!
門田隆将さん、Twitterツイート
ロシア侵略の教訓は集団安保体制と抑止力の重要性。この2つがなかったウクライナの現実。だが憲法9条を戴く日本も同じ状態。AUKUSへの誘いがあっても9条の為に参加できず、それどころか未だ自衛隊を憲法学者の8割が“違憲”と言う有様。両方を解消する改正私案を見て欲しい。日本人が生き残る唯一の道…
憲法9条・門田私案
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する。わが国は、国際平和の維持と国民の生命・財産および領土を守るために自衛権を保有し、いかなる国の侵略も干渉も許さず、永久に独立を保持する。」
これであれば、「専守防衛」なるバカげた方針もなくなるだろう。
反日サヨクはご多分に漏れず、反発するだろうが、「(日本の自衛のために)いつでも攻撃され得る」ということを仮想敵国に感じさせなければ、抑止力にならない。
あえて付け足すのであれば、
「国の交戦権は、これを否定しない。」
と明記すればよい。
もちろん、なくても問題がない。
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する。わが国は、国際平和の維持と国民の生命・財産および領土を守るために自衛権を保有し、いかなる国の侵略も干渉も許さず、永久に独立を保持する。」
とすれば、必然的に自衛のための先制攻撃は肯定され得る。
日本は独裁国家ではないので、ロシアのプーチンのように侵略戦争を肯定することはない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?