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園専門のビデオ屋さん こどもメディアHUGO


弊社のメインの事業「こどもメディアHUGO」は幼稚園を中心にとした「こども」たちの為のメディア(映像・デザイン・WEBなど)作りです。

 3学期の発表会花盛りです。
本年度はコロナ禍で年度の前半はこども達による行事(運動会・お泊り保育・音楽会)がことごとく中止
 子供たちはもちろん、それを楽しみにしていた保護者の皆様にとっても残念な現実でした。

 10月以降にぼちぼち行事が再開

冬の非常事態宣言になっても各園は積極的に行事を再開。
一般企業ではリモートワークなんてはやっていますが、保育の現場の先生方はリモートワークなんてありません、常にこどもと接して日々戦っています。
 大変な中、いろいろ模索され感染症対策をして行事を再開している様には頭が下がる思いです。
 「教育」という視点で行事をやるのは当然なのですが、子供たちって実は「承認欲求」の塊なんですね。これは大人のネガティブな意味合いでなく、極めて純粋な人間の本能です。
 要はパパやママに観てほしい、ほめてほしい、認めてほしい。 
子供の世界にとってこれは大きなことで自身を突き動かす大事な「承認欲求」なのです。
 だから、おゆうぎ会や発表会で父母に観てほしい。
 今年度はコロナ禍でリアルに観ていただけない場合もありました(多くの園は各家庭1名来場可能にしており、だいたいパパさんは観られない事が多い)
 しかし、DVDや配信で観てもらう解決策を取る園も多かったりします。

そこで弊社の出番で収録や配信を担います。
リアルが良いに決まっていますが、お友達の「承認欲求」が映像を通じて満たされる事を願います。



先日、新しい幼稚園さんにご縁があり撮影させていただきました。
担当の先生が弊社サービスを選んだポイントが「一人一人のアップを撮りません」というところで
 先生方や保護者さんに向けて「HUGOさんは一人一人のアップを撮らない」とのことで楽しみにしています。
 とお話されました。
弊社は「先生視点のビデオ作り」を目指しているので、この点を期待していただけるのはうれしい限りです。

発表会などの劇では一人のアップを撮りません

       イラスト:こどもメディアデザイン部

↑ サイトからのイラスト

かわいい子供たちを撮っているのに、なぜ一人一人のアップを撮らないの?
と思った方もいらっしゃると思います。
 実際、保護者さんからの問い合わせでこの点は不安に思われるみたいです。(ちなみに同業他社さんは一人一人のアップがっつりあります)

なぜ、劇で一人一人のアップを撮らないのか?
それはこのNOTEでは説明を割愛します。
もし、教育現場の方ならこの意味は理解いただけると思うので、OKです。

ちなみにこの説明も物議をかもしています。

お泊り保育ではおともだちの寝顔を撮りません

       イラスト:こどもメディアデザイン部


保護者さんからしたら、初めて親子が分かれて寝る日。
そのかわいい寝顔は絶対、観たい。
 「なぜ撮らない??」
となると思います。

 この点も申し訳ないですが、これも弊社ルールとなっています。
教育現場の方ならこのルールは理解いただけると思います。

今回のノートは弊社サービスの宣伝みたいですが
サービスなのに「やりません・撮りません」をうたっているのでプラスの宣伝になっていないと思います。

 ただ、こどもメディアHUGOの特徴は

「園専門で先生目線のビデオ作り」です

ということを書かせていただきました。

株式会社汎企画 代表取締役 香月達行48歳

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