マダミス講習会成功 この顔知っている!?

昨日のマーダーミステリー講習会は成功。
対人ゲームは礼儀とモチベーションのあるメンバーならば上手くいくもんなのよね。
主催の1人でもあるデザイナーの平野さんから「メンバー代わります」と言われ役者の芦原健介さんがくるとのこと。
基本的に、うちらの業界では人の名前があがった時に即検索する。
どういう繋がりかわからないからだ。
平野さんは、うちの学校の繋がりの人だから顔も広く生徒にも好かれている。
パフォーミングアーツカレッジの卒業生さんかなと思ったが違った。
検索をして画像を見たときに、はっとした。
顔に見覚えがある。
特技という訳ではないが、俺は人の顔を覚えるのは得意で、かなり前に会った人のことを覚えている。
一言だけ話した人や会場にいた人も覚えていることもあるので「あの時いました?」と言ったら驚かれたことがある。
ただ、昔ほどはっきり覚えている訳ではない。
芦原さんの場合はテレビなどに出ているせいか、俺の記憶に残っているだろう。
また映画やドラマに出ている俳優さんを隅々まで観ているせいもある。

な、なんで、そんな人がくるんやと思ったのだが、平野さんの古くからの友人らしい。
やはり人間どこで繋がっているかわからんね。
プレイ中に驚いたのは芦原さんの役に対する解像度。
役者志望の人とは多くやったことがあるのだけど「ほかの人より上手く、目立つ」という部分が透けて見えてしまうことが多い。
芦原さんは、そういう欲みたいなものはなく自然体なんだよね。
それに他人に話しを回すのも上手い。
このへんはご自身で脚本も監督もやっているからだと思う。
本当にこちらも勉強になった。
「いつか、何かお仕事ご一緒したいです」
と自然と口から出てしまった。
まだ何も考えてないけど、こういう縁は大事にしていきたい。
芦原さん、監督、脚本、主演の「その神の名は嫉妬」はアマプラでも観れるので是非。
こちらの感想は後日。いや、なんというか「やられたわ」と思った映画だった。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B6RHW3H4/ref=atv_dp_share_cu_r

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