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恩返しでなく、恩送り。


この言葉好きです。
恩返しではなく、恩送り。


人生、今まで色んな人に色々な事を教えてもらい
色んな人に助けられてきました。
その人に恩返しできればいいのですが、
この年になると、恩返しできないこともよくあります。

もう、連絡がつかなくなったり、亡くなってしまったりと

でも、そんな時に、恩送りはできます。


先輩に若い頃、奢ってもらったことや
自分が成長するために色々教えてもらったこと

なので、同じように、
後輩に奢ってあげることで恩送りできます。
自分が得た知識を他の人に伝える。これも恩送りではないでしょうか?


人生の損得は、±0 
幸せをもらいすぎているのであれば、幸せを分け与える。

自分ができることで、人のために何かできること色々あると思います。

人にしてあげることで相手も喜んでもらえて、
自分も喜びがもらえて、いいことが多いと思います。


まあ、自分がしてもらった分、してあげられていないですが
そう考えながら、恩送りしていきたいと思います。


自分が得た知識をnoteで読者の皆さんに伝え、
役に立ってもらえれば、
恩送りになっているのではないかなと思っています。


noteの民さんも、”役に立ってもらえば” という思いで執筆しているのではないでしょうか? 記事を読んでいてそう感じました。



 

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hamusuke
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