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暴落(コロナ禍)でも減配しにくい ?! 検証 (日本株)


楽して、稼げるものは何も無い。の記事で、
”減配リスクは比較的少ない”と言ったのですが、感覚的だったので検証。



保有銘柄で、コロナ付近の配当確認を行いました。
※実際もらった額ではない ( シミュレーションである )


コロナ発生 年:2020年

保有銘柄(旧NISA/新NISA) 配当金額 年比較 (日本株)

2019年 78874円
2020年 78335円 前年度比 -0.68% ←コロナ発生
2021年 81263円 前年度比   3.03%   ←コロナ影響がまだ出ている
 
2023年 113588円
2024年 132712円 前年度比 16.84%  ←昨今 増配が多い

※各年度の各銘柄 配当 x 現在の保有数 から合計を算出


まとめ:

2020年で前年度比 -0.68% 程度の減配
2021年で前年度比  3.03% 微増配
2024年で前年度比  16.84% 大増配


考察:

コロナ禍でもでもあまり減配されていない
・コロナ禍の次の年は引きずっている
昨今 各企業が かなり増配している。


コロナ(暴落時)のも各企業は、減配せず配当を出してくれているのは本当にありがたいことです。



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hamusuke
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