6/10日記

ふと最近、
居心地の良かったコミュニティが
居心地が良くない。

思えば、人間関係を
中学生...小学生の頃から難しく感じていた。

私にどんな原因があるのか、
何がどう悪かったのか、
いまいち掴めずここまできてしまった。

「いい人だね、謙虚だね。」

なんて言われるけど、
何だか居心地が悪いところも
ぼちぼちあった。

今日はこれを見て、
とても共感したし、わかりやすかった。

私は人間関係を下手に出ることで
構成することが多い。

「申し訳ない」は私の口癖だった。

小さな頃から、
家にいることを、生きていることを
申し訳ないと、よく思ってきた。

その癖が、家の外でも出ていた。
私なんかと関わらせてしまって、
私に時間を割かせてしまって、
私と空間を共にさせてしまって
「申し訳ない」

些細なことでも、
自分が悪いと思えば謝ってきた。

下手に出ることで、
コミュニケーションを取ることが楽だった。

ただ、それは
都合よく扱われるし、
蔑ろにされるし、
相手に罪悪感を与えてしまう。
また、下手に出て相手をコントロールする
ため、優しい人が離れてしまう。

共感したくないことだが、
ごもっともだった。

冒頭に戻るが、休職してから、
少しずつ見直すことが多かったため、
自分の感じたことを、
口にするように少しずつしていた。
(よく泣いてしまっていたため、これも...)

それが原因か、
自我(?)が少しずつでていったことで、
今まで上から私と関わっている人は、
関わりづらいかもしれない。

上からの態度をとっても
謝らなくなってきたし、
口を開いて指摘してきたかと思えば、
泣くのだ。
(扱いづらそうなのはひしひしと
 伝わってきて、非常に申し訳ない)

いつか、コミュニティから脱退
させられる(する)かもしれないが、
今の自分は見直さなければいけない。

少しずつ謝りすぎず、
少しずつ話していくことで、泣かず、
上下関係を生むことでできる
人間関係を辞めていきたい。

そうすれば、中学生も社会人も
何かうまくいったかも(?????)
まぁそんなイフは考えても仕方ない。

今を少しずつ生きていきます。
我慢は美徳じゃない。

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