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長く続けるコツは、力を入れすぎないことかもしれない

こんばんは。hamuです。

2週間前から、仕事が休みの日に近くの市民プールへ泳ぎに行くことにしました🏊

きっかけはいろいろあって、

  • 代謝が悪く下半身がパンパンになってきた

  • 続けられる「運動」がしたい

  • ついでにストレスも解消したい

といったところでしょうか。

去年の秋から通勤で一駅歩く…など試してはみたのですが、あまり成果が出ずなかなか続きません。夏場は熱中症のリスクもあるので、思い切って水泳を始めてみることに。

学生の頃、水泳は全体的に苦手でした。ただ平泳ぎだけは得意で、スピードを気にしなければ長く泳ぎ続けることができました。

毎回1時間の利用で、着替えの時間を除くと泳げる時間は45分ほど。ひとまず45分間に「平泳ぎ➡️疲れたらウォーキング➡️平泳ぎ」というセットを試しています。

3回目の今日はだいぶ勘が戻ってきて、1回目、2回目と比べると平泳ぎしている時間の割合が増えています。

泳ぎながら、『そういえば平泳ぎは「かいている時じゃなくて伸びている時に進む」と言われたな』と思い出しました。

必死でかくのをやめて、伸びている時間を意識してみると、あまり力を使わなくても25mすぐに泳ぎきれてしまいました。

力を使わない方が、楽に速く泳げてしまうのか…。ふと、『仕事も似ている』と思いました。

わたしは職場が変わった時、とても力んでしまうタチでした。最初だしそこまでしなくていいよ、と言われても『早く適応しないと!』と頑張りしまうのです。その結果、疲れてしんどくなって、長く仕事を続けられないこともありました。

ちなみに今の職場ではそういった経験を生かして、『がむしゃらに頑張ろう!』と思わないようにしています。

もちろん仕事は責任をもって取り組みます。ただ、クセのようになっていた『ここまでできないとダメなのでは?』『もっとできないとダメだ!』『もっとがんばらないと!』と自分を追い込む考え方は辞めたのです。

結果、大変な仕事ではありますが、無理なく1ヶ月を終えることができました。自分の中ではストレスを最小限にできたかな、と感じています。

新しい職場は焦ってついジタバタしちゃうけど、水泳と同じで力を入れない方がいい、むしろ適度に力を抜いた方がストレスが減り、結果的に長く続けられるのかもしれない…。

そんなことを考えていたら、今日は25mを10往復(500m)泳ぐことができました。こんな感じでなにごとも力まず、力を抜いてできるようになりたいものです…(˘ω˘)

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