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【IBSの克服までの道のり】(更新予定)                     


こんにちは、かほです。私は元IBS・うつ病患者でした。

▷発症したのは
田舎の小学生だった私は中学生になると二つの地域の子供たちが通う中学に進学しました。そのころからIBSを発症していたように振り返ります。
運悪くガス型でもありました。
教室での授業中も体育の授業中も部活中も給食中も常にガスが出ないか頭のなかはずっとその心配。ほとんどガスは出てしまっている状態だったため、陰口をたたかれたりしていました。優しい子は何も言わずにいてくれたけど、閉め切った教室でガスが出てしまったときの絶望感や「いつか、誰かが
私がおならをしている!」と大きな声で言ってしまわないか、気にする日々で本当につらかったです。涙目になって耐えている日々でした。
高校へ進学してもIBSは軽減せず、同様でしたがそのころには何も感情がなく、離人症のような状態であったように思います。


▷転換期
高校卒業後は専門学校に進学することにしましたが、誰もいないところへ行きたいと思いで都心ではない田舎のさらに県外へ出ました。
そこから少しずつガスの出る頻度や私の不安は減っていたように思います。

▷社会人2~3年目のころ
仕事についてからは、出てします回数もさらに減りました。ストレスから一時的に増えたこともありましたが、大丈夫と思えるマインドに変わっていたのでとくに気にせず過ごしていました。するとそのうちまた、回数は落ち着いてきましたね。だいぶ安心して過ごせてました。

▷現在 社会人6年目
ここ数年は私にそんな過去があったことも忘れて過ごすことも
多くなっています。
過去の私が知りたかった情報や経験談を発信して、今辛い思いをしている人
の力になれたら今までの私の苦労や辛さが報われるかなと思っています。

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今辛くても大丈夫、もっと自分に優しくしてあげましょう。勉強や学校や家事なんてしばらく休んでもさぼっても大丈夫。
人生は長いので何より「自分が幸せに生きる方法」を学びましょう。
それから勉強や学校や家事をすれば大丈夫です。

しかし、これには覚悟が必要です。
周りの両親や友達や先生に色々と言われても、
「私は必ず絶対に自分が幸せに生きる」
「だから今、何を差し置いてもその方法を学ぶ」と決める覚悟が必要です。ここがぶれると変化はありません。
ですが、この覚悟があると人生はどうとでもなります。
目標があると人間は強いです。

大丈夫、ともに生きましょう。


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