[記事紹介]noteを続ける大事なヒントをもらった2つの視点
最近読んだnote記事で、noteの投稿を続ける大事なヒントをもらった、2つの記事を紹介します。
1️⃣高橋ひろあきさん「とにかく仕組化」
2️⃣ひな姫さん「notでは実績がなくても継続するだけで信頼は得られる話」
それでは、僕に刺さった言葉を、順番に紹介します。
1️⃣高橋ひろあきさん「とにかく仕組化」
🍀noteの街で実現したい「一緒に学び、一緒に成長する」
仕組化をテーマにした書籍を紹介されています。
組織や人が成長するには、成長する「仕組み」があることが重要。
そして、高橋さんご自身も「成長」というキーワードを大事にされているそうです。
noteには学びがあり、noter同士が刺激し合い、高め合っています。
そして、ただそう感じていることと、
そこから一歩進み、他のnoterと「一緒に学び、一緒に成長する」を目標にセットすることは、自分事としてのレベルは全く別次元です。
これをきちんと言語化し、noteの記事として発信した高橋さんは、投稿を継続するための軸ができているに違いありません。
地球の回転軸「地軸」は、無重力の宇宙空間の中にあって、傾きを変えることなく地球の安定的な回転の中心になっています。
僕も、note投稿の地軸の確立を目指したいと思いました。
2️⃣ひな姫さん「noteでは実績がなくても継続するだけで信頼は得られる話」
🍀noteでは実績がなくても継続するだけで信頼は得られます。辞めていく人が多い中でチャンスしかありません。
🍀コツコツ続ける人は、自分がやるべきことに集中して、実現したい未来を持ち、どうしたらうまく行くかを考え行動しています。
ひな姫さんは、note執筆のノウハウを余すところなく開示した記事を多数投稿されています。方法論として迷ったとき、ヒントを求めてよく拝見します。
この記事を読んで、まったく別で読んだ、西野亮廣さんの次の記事を思い出しました。
🍀「当たり前のことを当たり前にやっていたら、まわりが変なことをして次々に自滅していくので、僕らが生き残っている」というのが正直なところで、こんなことを言うと怒られちゃうかもしれませんが、僕は一度も「勝った」と思ったことはなくて、まわりが勝手に自分から負けているだけ。
ひな姫さん、西野さんの記事に共通するのは、継続の強さ・凄さ、やるべきことを他人の眼を気にせずやり続けることの価値、そして継続しない・できない人の多さ。それゆえに、継続しているうちに信頼が増え、継続しない人が勝手に消えてゆく。
凡人でも、根気があれば実現可能なことがあるんだよ。
異なる分野の一線級の人が、口をそろえてこのようなことを発信していることに、勇気をもらえます。
まとめ
noteは、本当に自由なコミュニティですよね。
方向性や型は、投稿する人それぞれで良いよ、多様性を尊重するよ、という場。
それは、裏を返すと、全てを自分でプロデュースするんだよ、全部あなたの責任と権利でやるんだよ、というスパルタ教育でもある、と感じます。
民主主義って、優しいようで一番厳しく実力が必要な体制なのかもしれません。(政治の話にそれました)
僕は、noteを継続していく先に、何か掴めそうなものがあるのをかすかに感じています。毎日投稿とはいきませんが、細々と、断続的に続けています。だけど、継続って、ため息が出るほど悩ましいもんですね。
note投稿をするようになって、自分の人生、仕事、趣味、生き方を内省することが断然増えました。凄いところに影響が出ています。これもnoteのもつパワーだと感じます。
noterさんたちの投稿を、毎日楽しみに読ませて頂いています。
いろんなテーマがあって、そのテーマの中でも視点、姿勢、口調、見せ方、文章スキル、本当に多種多様だな、と感心します。
そして、毎日投稿を続けているnoterは、一体「何力」を発揮すると、そんなに続けられているのか、不思議で仕方がありません。
その「何力」を自分もちょっとずつでも高めていきたいな、と日々noteを楽しく読ませて頂いています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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