理不尽な職場環境を生き残るための“6つの生存戦略”とは?
基本的に、理不尽な環境下を経験したことがある人は、その分だけメンタルが強くなっています。
たとえば、家庭環境や人生でハードモードを経験して乗り越えている人って、かなりの打たれ強さを手に入れてるんですよね。
なのでこういう人は、多少理不尽な目に遭遇しても「また出たよ」「前もあったなこんなこと」で終わりです。
一例を出すと、ブラック企業で働いた後にホワイト企業に転職した人は、新しい環境が天国だと言います。
しかしこの場合、ホワイト企業だから天国というケースだけではありません。
ホワイトなりに厳しい職場環境という場合もあるので、元ブラック経験者からすると、元がひどかったから天国みたいに思えるというケースも実は多いのです。
そういった理由から、理不尽な環境を経験するのは悪いことばかりではないのですが、生き残ることができたのは結果論でしかないという場合もあります。
なぜなら、人によっては鬱になることもあるので、強くなるどころか「そんな職場は我慢せず一刻も早く辞めるべきだった」という後悔を抱く人もいるからです。
ちなみに僕は20代のとき、とある風俗店のグループで社員をやっていたことがあるのですが、今思うとえげつない職場環境でした。
こんな感じです。
これでも端折って書いてるんですが、ほかに書けないことも山盛りあるんですよ。
この職場で3年間働いていたのですが、僕は何の被害もなく、無事に過ごすことができました。
一体どんな方法で乗り切ったのか?
そして、理不尽な環境下に出くわした場合、どのようなことを心がければいいのか?
職場環境に限定してお話させていただきます。
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