見出し画像

年下の男の子に恋してしまった!年の差恋愛~注意点編~

「年下男性に恋をしてしまった…。
一体どうやって進めればいいのだろう…?」

このようなお悩みがある方も、いらっしゃるかもしれません。
 
僕は情報発信をする中で、「恋愛は女性が積極的に動いてナンボ」だということを推奨していますが、年下男性が相手となると注意が必要です。
 
では、彼らにはどのようにアプローチをすればいいのか?
 
今回は、「年下男性の攻略法と注意点」をテーマに徹底解説いたします。


ガチ恋おじさんの
よくある恋愛相談。


たとえば、次のような恋愛相談をよく目にすることがあります。

私は、職場にいる23歳の新卒の女性に片思いをしている53歳の男です。
彼女は、会えば笑顔で挨拶をしてくれるし、休憩時間のときは冗談を言い合って笑い合うような仲です。
つい先日、彼女の方から「○○さんって休みの日は何をされてるんですか?」と聞かれました。
『これはもしやデートの誘いでは?』と思い、もしかすると彼女も僕のことが好きなのかもしれないと思うようになりました。
僕はどうしても彼女と付き合いたいです。
これから、どのように進めていけばいいでしょうか?

身も蓋もないですが、これって「なんでいけると思ったん!?」という案件じゃないですか。
 
そもそも彼女には、自分と同世代の男の子を選ぶ権利があるし、「なんでわざわざ二回り以上年が離れたおじさんを選ばなければいけないのか?」という話だからです。
 
でもこれは、男女逆転してもまったく同じことが言えるんですよね。

 
カウンセリングをしていると、年下男性と関わりを持ってしまい好きになってしまった女性からの相談が、結構あります。
 
中には、一緒に歩いていたら彼の友達に遭遇して「お母さんに間違われた」ことにショックを受ける女性も何人かいました。
 
しかもその男性とは、二回り以上離れていたそうです。
 
はっきり言いますが、「そりゃ間違えられるでしょうね」という話なのです。
 

年が離れているなら
意識を変える必要がある。


まず、相手の男性が自分よりも5歳以上離れている時点で意識を変えないといけません。
 
一回り以上離れていたら、意識を変えた上に細心の注意を払う必要があります。
 
その意識を変える上で、年下男性を攻略する上で知っておいた方がいい前提があるので、お話させていただきます。
 

男が合理的に考えると
瞬時にストッパーがかかる。


今からご紹介するのは、「女性から見た年下夫のいいところベスト5」です。

1・相手の若さや体力に頼れる
2・多少のことは大目に見てあげられる
3・かわいい
4・自分も若く見られる
5・知らないことを教えてあげられる

次にご紹介するのは、「男性から見た年上妻の残念なところベスト5」です。

1・偉そうにされる 上から目線
2・相手に体力がない
3・子どもができにくい、できない
4・相手が老ける、老いを感じる
5・一緒にいられる時間が短い可能性がある

女性側は肯定的な意見なのに対して、男性側は否定的な意見が目立ちますね。
 
さらに、年上の妻を持つ男性の、具体的な声を見てみましょう。

・顔に疲れが出てきている(奥さん7歳上)
・お互いに老けたが妻が来年60になるとわかってがっかり(8歳上)
・しわやたるみ、加齢臭が気になってしまった(奥さん25歳上)

残酷だけど、これが現実なんですよね。
 
どれだけいい感じに関係が進んでいても、年齢差のことを考えて急に冷める男性も、実は結構いるんですよ。
 
あまり「男性とは・女性とは」と一括りにするのは好きではありませんが、一般的に女性は、気持ちで乗り切ろうとすることがよくあります。
 
でも男性は、合理的にものを考える人が多いので、どれだけ盛り上がっていても、ふとした瞬間に冷静になることがよくあります。
 
不倫恋愛にズブズブにハマる女性の話は掃いて捨てるほどあるけど、男性の話はほとんど聞かないのは、そういうことです。
 
なので、年齢差を目の当たりにしたとき、ストッパーがかかって急に態度が変わる男性の話は、仕事柄よく聞くんですよね。

 相手には同世代の女性を
選ぶ権利があるという大前提。


男女共通して、誰かのことを好きになったら、たちまち恋愛モードになってしまいます。
 
でも年下男性を攻略する場合、相手には同世代の女性を選ぶ権利があるという大前提を、決して忘れてはいけません。

さらに、「なぜその男性がわざわざ年上の女性をなぜ選ぶ必要があるのか?」も考えないといけません。
 
こういう話をすると「じゃあ私は年下の男の子にうつつを抜かしてるダメな女」って言いたいの?」という意見がきます。
 
そんなことは一言も言っていません。
 
誰かを好きになるのは、本能だから仕方のないことです。
 
ただ、男女共通して年下の異性と恋愛関係になるには、“大前提として注意しないといけないことがある”という話をしているだけです。
 
それを知らず、知っていても守らずして相手にアプローチすると、場合によっては、かなりの恥をかくことになります。
 
具体的にどういう事例があるかと言うと、年上女性にアプローチされて怖がった男性が、周りの人間に言いふらすのはあまりにもよく聞く“あるある”です。
 
共通の知人がいたり、仕事関係でつながっている相手だったりすると、一瞬で噂が広まると思っていいでしょう。

一般的にどのような噂が広まっているか、あまりにもひどくてグロすぎるので、詳細は書きません。

一つ言えることは、「ストーカー呼ばわり」されるぐらいなら、まだ良い方です。

いくら気持ちが若くても
相手から見たら○○である。


私、藤本シゲユキの話で恐縮ですが、僕は一般の男性よりモテます。
 
自分がどうすればモテるかも知ってるし、どんな人に受け入れられて、どんな人に受け入れられないかも知っています。
 
独身のときは40歳を過ぎてるのに、20代の女性からアプローチされることもよくありました。
 
それでも相手が年下女性の場合は、決定的なことを言われない限り、変な勘違いは絶対に起こさないようにしていました。
 
そして、向こうから来ない限り、絶対にこっちからアプローチすることはありませんでした。

なぜなら僕は、「自分はすでにおじさんである」と自覚しているので、勘違いして暴走して年下女性を困らせたくないし、恥をかきたくなかったからです。

つまり、相手より一回り以上年が離れている時点で、相手から見れば「おじさん」であり「おばさん」なのです。
 
次にお話する内容は、相手と5歳以上離れていたら気をつけた方がいいと思ってください。
 
10歳以上離れてる場合は、どれも必須項目になります。
 
そんなわけで次回「年の差恋愛・攻略法編」を徹底解説いたします。


【後編はこちらから】

【カウンセリングのお申し込みはこちらから】

【カウンセリングQ&A】

【オンラインサロン・あなたの隠れ家がびっくりするほど快適だった件】

いいなと思ったら応援しよう!