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なぜ気持ちがかき乱されるのか?その人といるときの自分が嫌いになる理由。

世の中には、女性を情緒不安定にさせてメンヘラ化させてしまう男性がいます。
 
このような男性と関わってしまうと、どんなに自己肯定感が高い女性でも、普段はメンタルが安定している女性でも、どんどんおかしくなっていくんですよね。
 
なぜこのような現象が起きるのかと言うと、相性が最悪だからです。
 
そんなわけで今回は、「女性の闇を引きずり出す男の正体」をテーマに徹底解説いたします。


人間が持つ要素とは?


人間って誰しも、
 
1メンヘラ要素➡情緒不安定になる
2鬼人要素➡イライラしてとにかく腹立つ
3サイコパス要素➡情を一切抱かなくなる

 
などの要素を持っています。
 
これらの要素は、特定の相手と接しているときにだけ色濃く出てしまうのですが、とくに1と2の要素を引きずり出してくる相手との相性は最悪です。
 
どれだけ温厚で穏やかな人でも、相性が最悪の人間と接すると、メンヘラ化や鬼人化してしまうんですよね。
 
では、なぜメンヘラ化や鬼神化してしまうのか、一つずつ説明させていただきます。
 

メンヘラ要素について。


まず女性がメンヘラ化してしまう原因として、相手の男性に次のような特徴があります。

・共感能力が低く人の気持ちが分からない
・逃げ癖があって都合の悪いことには向き合わない
・歩み寄る能力が皆無
・女性に変わることを要求するくせに自分は変わろうとしない
・不義理が多く不誠実

つまり、メンヘラ製造機ということです。
 
こういう男性と関わったら、どんなにメンタルが安定した女性でもヘラってしまいます。
 
とくに、今まで変な男や悪い男と関わったことがない女性だと、
「この人にまともな部分があるに違いない」
「なんだかんだ言っていい人に違いない」
という前提で考えるから、無意識に相手に期待してしまうんですよね。
 
すると、思うような反応を得られないときに、情緒がかき乱さてしまうというわけです。
 
「なんで?今まで出会った人はそんなことしないのに、意味わかんない!」となるんですよ。
 
こういう男性の男性心理を必死に調べる女性がいますが、そんなことしても無駄です。
 
男性心理どうこうじゃなく、ただ性根が腐ってるだけだからです。
 
心理以前に何も考えてないから、調べるだけ無意味だと思った方がいいでしょう。

鬼人要素について。


次に、女性が鬼人化してしまう理由について、解説いたします。
 
一緒にいたらイライラすることばかりだし、カチンと来ることも多いし、相手の突発的な言動に振り回されっぱなし。
 
どんなに心優しい人でも、普段は温厚な人でも、怒りがMAXになって鬼化してしまうような相性が最悪の人物がいます。
 
しかし、鬼化させた本人は何の悪気もないし、なぜ相手が怒っているのかも分かっていません。
 
こういう相手とは、まず分かり合えることがないし、関われば関わるほどイライラが増幅するだけだから、お肌にもメンタルにも良いことがないんですよね。

心優しい人が鬼化する理由については、下記記事にて詳しくまとめておりますので、ぜひご覧ください。

【参考記事】


サイコパス要素について。


そして、その相手に対して様々なネガティブな感情を抱きすぎて情がなくなると、サイコパス要素が顔を出します。
 
この要素が一度外に出たら、その相手に対しては無慈悲になり、酷い目に遭うことを望むようになります。
 
僕は復讐肯定派でそういった動画を何本かあげてますが、復讐をしたことがない人からすると、復讐は暗い人間のすることだと思っている人もいるかもしれません。
 
でも実際は、普段はめちゃめちゃ優しい人や、明るい人が復讐しているケースがかなりあるんですよね。
 
彼ら彼女らが復讐の鬼になったときは、相手が再起不能になるぐらいのエグい復讐をすることもよくあります。
 
なので、性格の明るさや暗さは関係がありません。

 
どんなに優しい人でも、情という情が一切なくなるぐらいの仕打ちをされ続ければ、サイコパス化するのは当然です。
 
愛が憎しみに変わることがあるように、純粋な善意や好意を踏みにじられ続けたら、怒らない方がおかしいということです。

大人が子ども返りする
“バブり要素”とは? 


そして、人間が持つ要素には「バブり要素」というものがあります。

これは、その人の前では子どもでいられて、自分のことを包み隠さず開放できる状態のことです。
 
人に甘えたり頼ったりすることが絶対にできないという人でも、特定の人の前では無条件にバブり要素が出ます。
 
絵に書いたような長女気質の女性でも、小さい頃からしっかりしないといけなかった人でも関係ありません。
 
そして、この要素を引き出してくれる相手との相性は、抜群に良いケースが多いです。
 
大きく包みこんでくれて、子どもでいられなかったその人の幼児性を、存分に引き出してくれるからです。
 

その人といるときの
自分が嫌いな理由。


このように、人はいろんな要素を持っていて、それが自分にあることに気づいていない人も沢山います。
 
その人と一緒にいるときの自分が嫌いなのは、出てほしくない要素をその相手が引きずり出してくるからなんですよ。
 
だから恋愛指南では、「その人と一緒にいて自分のことが嫌いになるなら、その人はやめた方がいい」と言われているんですよね。
 
なので、その人と一緒にいるときの自分が好きで、心地良いと思えるかどうかは、ものすごく大切なのです。
 
相性が最悪の相手って、たとえるならPCのウイルスみたいなものです。
 
そのウイルス一つでエラーが起こりまくって、PCがダメになるのが分かりやすい事例ではないでしょうか。
 
逆に、相性が良い相手というのは、「互換性が抜群」ということです。
 
相乗効果を発揮しまくれるし、お互いの良いところを引き出すことができます。
 
今現在、あなたの情緒が不安定でブレブレなのであれば、それは相手の男性との相性が悪いせいかもしれません。
 
感情のコントロールができない自分を責めるのはやめて、相手との相性を疑った方がいいのではないでしょうか。


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