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<秋服購入品紹介>爆食を考慮したアイテム

始めまして。二度目の方はお久しぶりです。
気付いたらアラサーに突入していた、はもげです。
南国と呼ばれる私の住む地域でも、少しずつ秋の空気を感じられるようになりました。
公園の景色は一面の新緑からあめ色へと変わり、夜は秋風を思わせるようなひんやりとした空気が肌に流れます。
・・・小説気取りはさておき
秋は私にとって一番テンションが上がる季節です。

ちなみに9月21日は『ファッションショーの日』(過ぎたけど)
1927年東京の銀座三越呉服店で日本初のファッションショーが開催された日だそうです。
当時のショーは今とは違い、着物×日本舞踊。
和の国、日本ならではの始まり方に感慨深くなります。
近年ではジェンダーレスファッションが拡大し、さらにファッションの表現に柔軟性が感じられるようになりました。
ファッションの多様化はまだまだ計り知れません。

さて、秋と言えばスポーツの秋・読書の秋・食欲の秋・芸術の秋…色々ありますが、今回は『ファッションの秋』を題材にnoteをつづろうと思います!

購入した商品たち

※最初に・・・
参考になるように、自分の情報を添えておきます。
身長:156cm、普段の服サイズ:M、骨格:ストレート
願望:すべてのぜい肉が集結され、宇宙のチリとなり夜空に輝く星となれ
購入基準:私は服を購入する時に〈この服を着てごはんをお腹いっぱい食べられるか〉を主な基準として考えています。
体系やきゅうくつさを気にせずのびのびと食事がしたいからです。
今回は、その関門をクリアした優等生たちをご紹介します。
外で爆食したい方へ、組み合わせの参考になれば幸いです。
※写真は加工なし、蛍光灯のみ。床はござ。

━ GU/ライトコーデュロイストレートパンツ/1,990円税抜 ━

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▼商品紹介ページはこちら
秋の定番『コーデュロイ』ということでダークブラウンを購入しました。
薄いつくりで軽量、とにかく手持ちの服と合わせやすい!
後ろはゴムになっていてお腹周りも楽だし、なにより立居しやすくて座敷や掘りごたつに強い。
ロングのトップスやアウターに頼らずともこのパンツなら尻も隠れます。
GUは人と被りやすいですが、とても合わせやすいので、使い方次第では逆にGUに見えないようにできます。
「どんな使い方すれば良いんだよ」
そんな方に、参考になるYouTubeチャンネルをご紹介!
▼こすぱっしょんゆりえさん
『安くかわいく着痩せする=こすぱっしょん!』
を発信しており、GUやUNIQLO、GRLをよく購入する方は参考になります。声が聞き取りやすく、編集も見やすいです。
個人的に次にくるYouTuberだとひっそり思っています。
今のうちに古参ぶっとこ。(笑)

━ Niko and…/ワッフルレイヤード風プルオーバー/4,290円税込 ━

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▼商品紹介ページはこちら
Mサイズを購入しましたが、ゆる〜く着用できます。
上半分がワッフル生地で切り替えになっているのがポイント。
カラー展開はチャコール、ブラウン(ピンクかと思った)、アイボリーと、くすんだ色味がなんとも秋らしい。
柄物のパンツやロングスカートにも合うので着回しやすいと思います。
あとはインする必要がない。インなんてね、爆食する時は敵です。

━ ROPE' PICNIC/微起毛エプロンキャミワンピース/4,389円税込 ━

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▼商品紹介ページはこちら
これがあれば、パンツもスカートも似合わない微妙な丈のトップスも無問題。500円で買ったTシャツもこれと合わせれば高見えします。
半袖にも長袖にも合うので、長期的に着られることも良いです。
店舗前でこの服を着ていたマネキンを見て、肩紐の長さが気になっていたのですがアジャスターで調節できるとのことで購入。
体のラインが隠れるゆったりシルエットで、名前に『微起毛エプロン』とある通り、まるでエプロンを彷彿とさせるバックスタイルです。
私は本物のエプロンと間違えたのか、着初めで飯をこぼしました。
シンプルにショック。

━ しまむら/PAニットベスト/1,419円税込 ━

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商品紹介ページはこちら ※中肌色、淡緑のもの
試着嫌いの私が試着するほど、ベスト購入時にこだわっている”肩回り”
マネキンに騙されて試着したら肩がガン〇ムになることも。
そんなガ〇ダム女子必見のアイテム!
■首が短めで、肩回りがイカツイ人私が特にオススメしたくなる理由
1.骨格ストレートに嬉しい、首がスッキリ見える深いVネック。
2.肩回りを強調させずストンと落ちてくれる、柔らかいニット素材。
ベストは重ね着の幅が広く、お腹もすっぽり隠れます。
昔、購入後にガンダムになっていると気づき、3年ほどタンスの肥やしにしたあと、泣く泣く捨てた服たちの分も精一杯着たいと思います。

あとがき

購入品はまだありますが、キリがないので今回はここまで。
しがない私の”爆食向けファッション”はいかがだったでしょうか。
私はある程度値段を気にしつつも機能性や気に入ったデザインでパパっと購入するので特定のブランドだけにこだわらず、バラバラに購入しています。
そのため、今回紹介したブランドも統一感はありません。
爆食できるコーディネートの幅が広がるので良しです。(笑)

今やYouTubeやInstagramなどで気軽に着痩せコーデを見られるようになり、ネット販売やデパートの普及により安くておしゃれな服が購入できるお店が増え、ファッションは地方にも流通してきました。
私の幼少期ではデパートは無く、ネット通販も主流ではなく、スーパー内の服屋さんか、ニッセンのカタログにあるハガキで服を購入していました。
カタログ後半にある、ロフト付きベッドを毎回欲しいと思っていたのが懐かしいです。
地方までファッションが浸透し、情報を発信するコンテンツも増えたことでこれからのファッションの可能性はもっと広がっていくと感じました。
欲しい服をピンポイントで選べるようになったのも、情報を気軽にキャッチできるようになったのも、あの頃から考えるとちょっと不思議な感覚です。
これからの発展にさらなる期待をこめつつ、ここで終わりたいと思います!



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