注射器問題を通して語る、私の環境問題の考え方
端的に言えば、環境破壊によって起きた環境破壊である。コロナウイルスは自然環境への接し方を誤ってしまったが為に起きた事象です(いろいろなことを言う人がいるようですが)。
そのコロナウイルスを制圧するためにワクチンを注射器を使って接種しています。
このような非常事態では注射器の大量消費は問題にされてこなかったようですが(むしろ日本では足りないことのニュースが大々的に報じられた)、実際に事が起きると解決策がないまま力の弱いところにその負担がいきました。
環境問題に少しでも関わっている身としては、消極的な発言ですが、こういったことはこれからもどんどん増えていくのでしょうね。
そしてこれを解決できるのは、最近流行りのSDGsを標榜している企業や様々な主体ではなく、間違いなく政府や行政など公的な組織です。
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