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サウナ7年目ととわなくなった

最近サウナにいっても、「ととのった〜〜〜」と大きなととのいを感じることが、ほぼありません。

いつからこうなったのか全然覚えていないのですが、気になって調べてみるとサウナというある意味極限状態に身体が慣れてきたということらしい。


ふむ。


もちろんととのわないとは言っても、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返せば、身体がふわぁと軽くなって気持ちいい感覚は味わうことができます。

いわゆる「ととのいイップス」と言われるもので、サ道のドラマでも主人公の中ちゃんが急にととのわなくなって不安を感じていた様子がわかりやすいですかね。(ととのいたいからって熊本の湯らっくすにいく感じとか最高だった笑)


私の場合は、ととのわなくなっても全く不安じゃないし、絶対にととのいたい!という思いはありません。



最近はサウナブームと言われ、サウナに初挑戦する方も多く見受けられます。

気になるのは「このサウナはととのわなかった」「このサウナはめちゃくちゃととのう」といった「ととのい」基準でサウナが見られること。


うーーーーーーーーーーーーーーーーん


もちろん、ととのった時って本当に本当に気持ちいいし、その場所から億劫になるくらい脱力します(個人差があります)

でも本当にその日のコンディションとか、色々な要因があるわけで。


ととのわない=このサウナは好きじゃない

みたいな感覚は非常にもったいないなぁと思ってしまいます。


だってととのわなくても、サウナはめちゃくちゃ気持ちいいからね。


サウナ室でじっくり熱を感じて、次第に「熱い」位しか感じられなくなって、

吸い込まれるように水風呂につかり、

お気に入りの場所でそよそよ流れる風を感じて体を休める。


…えっ、もう書いてるだけで気持ちいいのですが。


サウナの後ってご飯が美味しくなったり、なんだか気分が明るくなったり、季節を感じられたり。

いろいろな楽しみ方があるわけでして。

決して、「ととのう」ためだけに、サウナに入ろうとしないでーーー。

と、どの立場からか、全く分からないけど、勝手に思っております。サウナ7年目。


【結論】全然ととのわなくても、サウナってめちゃくちゃ気持ちいいよ。


まとまりなし。おしまい。


それでは、よいサウナ週末を!!!!

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