re:Work day1
「働く」をもっと良いものに。
心地よい響き。
しかし、現実は残酷だ。以前、同じチームのYさんが言っていた。
SE業界の働き方/仕事の進め方は数十年変わっていない。VUCAな時代とかけ離れている、負のループだ。
そうなのか、、、その事実すら若者は知らないんだろうな。
確かに、やたらとアナログなやり方をどこもやっていて、大変だ大変だーと叫んでは、一日が終わる。
そう自分やYさん、その他の方々が思っていても、会社全体はそうすぐには変わっていかない。
ゴリゴリに固まったものを違う形にするには、部分的にゆっくりと変化させてかないといけない。
急激に変えようとすると、こうなる。
才能に溢れ、救ってくれる仲間がいれば、これも悪くない。
成功体験、あるんです
Yさん含め変化推し(そして技術あり)が集まっていたので、仕組みもそこに所属してるメンバのマインドも(部分的ではあるものの)変わっていった。
思うだけではなく、行動に繋がるようになった。
具体的に言うと、、、
★組織知の構築
ナレッジを集約することで、組織の底上げもできるし、個人のアウトプットも増える!
★定期的な勉強会
動画を見てチャットでわちゃわちゃと意見交換したり、ハンズオンの開催
★AWS/Slackを中心とした業務改善系
Bot通知で即時かつ正確に、楽に把握。
バグ/インシデント情報をダッシュボード化し、データドリブンの第一歩
★他部署とのつながり/コラボレーション
お隣さんと一切交流ない状態から、情報/資産/人材の共有(人材はまだまだハードル高い)
★CI/CD(GitBucket)
とかとか
もちろん、まだまだ発展途上。
文化はほどよく根付いたはずなので、今度聞いてみよう。
はむはむの、ターン!
さて、ここからは自分のターンだ。
成功体験はあるので、コピペでいける、はず。感覚的に課題、問題は8〜9割は変わらない。
人、環境は変わるので、そこをカスタマイズすれば良いだろう。長い道のりではあるが、ほぼ勝ち戦。
最近読んでる記事が今後進めていく上でも、参考になるのでメモ。
技術も楽しいけど、こういう組織文化を変えてく取り組み、おもろいやないか。合ってる気がする。"デザイン"の中でも、系/モデル設計に該当するのかしら、そこ。
物事を進めるには、
・ビジョンを理解し、同じ方向に走ること。(状態定義)
・上位層の協力が必要不可欠。
・ボトムアップで自主的に変えていくこと。
・やる気のある奴だけでやること。
・失敗を恐れず、許容する環境であること。
・小さな成功体験を積重ねること。(モチベ維持)
って、ほぼまんま、re:Workのコピペになってしまった。タスクに落とすところまでを7月末には。。
にしても、イノベーターとアーリーアダプターって、どう発掘するのかしら。ここが分からん。餌をどう撒くのかしら。
マーケティングとか勉強しよーっと。