ローデンツ東京202406反省会③ディスプレイ編
こんにちは!
ハムを愛しハムの尻に魅せられし者、はむちーずのちひろです🐹
6/22に無事終了したローデンツ東京202406の反省文を書いています。
今回はディスプレイ編。
引き続き駄長文だよ。
これまでの反省文は以下。
まずは前回との比較
劇的ビフォーアフター。(自画自賛)
1つ目の反省文に書いたダラダラ箇条書きの変更点を再掲すると
看板を棚裏から貼り付けて4段フルに作品を置いた
くるみボタンヘアゴムをバスケットから棚に移動(色柄を見やすくする)
前回のお客様の動きを踏まえ、興味が一箇所に集中しない配置に変更
看板・各種POPのテイストをチーズっぽいシンプルなものに変更
キャッシュトレーをシンプル化+広めの会計スペースを確保
ブローチ・マスコット棚の後ろ・両端に転落防止の紙を貼る
POP直貼り&直置き・チーズ風自作カードスタンドで安定化
細々した作品用什器をサイズ感の合うもの・軽いものに変更
牛乳パック製引き出しで収納兼高さ出し
倒れやすいミニマスコットは箱に平置き
棚にハムケツマステを貼って隙間感軽減
ショップカードを机の両端に増設
値札・紹介POPをサイズアップ
店名ガーランドを設置
こんなにある。
前回チーズ要素がまったくない代わりにどこから来たのかわからない水彩風やボタニカル要素が紛れ込んでたので、その部分をチーズ風に一新。
見やすいシンプルな看板+店名ガーランドで何の店か明確に出来たのもよかったと思う。
色合わせ的にピンクは入れたくなかったんだけど、今回はどうしようもなかった。
詳しくは後述。
自作牛乳パック什器嵩張りすぎ
収納兼高さ出しとして考えついて天才だと思った牛乳パックの引き出し。
機能は想定通りで悪くなかった、だがしかしである。
これがスーツケースの大部分を占領して、荷物が収まりきらない大誤算。
いや普通途中で気づくだろって感じなんだけど😇w
おかげで作品の大半と什器の一部と折りたたみ椅子をめちゃでかエコバッグに入れるしかなくなった。
せっかく諸々見直して軽量化・コンパクト化に成功してたのに、プラマイゼロ、むしろマ~イ。
夜逃げみたいな大荷物でド田舎から長距離移動する羽目になったのは、ほとんどこの牛乳パックのせいである。
ボツ。
敷布と机のサイズが合わず変なツートンカラーにせざるを得なかった
これはねでも、事前にわかってたんです。
布を買う時に想定してたテーブルは天板60㎝×120㎝・高さ70cm弱。
手元にあるのは122cm×230cmの水色ピンクの2枚。
122cm幅はいいけど230cmは長すぎるから、どれだけあれば十分なのか考えてから切ろうと思って面倒くさくてそのままになってるやつ。
で、今回借りたローデンツのテーブル(大)は天板60㎝×150㎝、高さ確か70cmくらい。
そんで出店ガイドには「レンタルテーブルは必ずテーブルクロス使用」云々とあり、つまりテーブル全面に敷いてねということだと解釈したんだけど、合ってる?
別に諸々直置きしてもよかったのかな?
テーブル全面に敷いてかつ足元も床まで隠したい、となると布は最低でも130cm×150cm必要になってしまう。
この時点でもう手持ちの122cm×230cmとかいうわけわからんサイズの布1枚では無理なのだ。
さらには牛乳パック引き出しをそのまま剥き出しで置くわけにいかないという問題もある。
机上直置きがダメなら牛乳パックの上にも下にも布が必要ということ。
切らないまま布使うなら端まで引いて折り込んでこう、なんか、そのry
こうしてもう考えるの面倒になって(文章化しててもわけわからんし)、とにかく、結果は目次上の画像参照。笑
ちょっとぐちゃついてるのは折り込んでるからです。
綺麗に直してる余裕なかった…
次回は水色一色で机に合うサイズになんとかします。
ガーランドと布の固定が甘かった
相性なのか布同士や紐の固定に使った養生テープが剥がれやすかった。
設営中も途中で何度も剥がれて手こずったし、開場後も最終的に若干見栄え悪くなるくらいテープ貼りまくるまでは何度もずり落ちてしまっていた。
ガーランドなんか1回完全に床に落ちてたからね😇
道行く人々気づいてるんだろうから声掛けてよん😇
ガーランドは紐長くしてテーブルの脚とかにしっかり縛る方がいいかも。
布は次回までにしっかり固定出来るテープがないか試しておく。
どうにもダメだったらクリップみたいなの買うかもしれない。
POPは全部しっかり固定すべきだった
手が届くものは全部ってくらいの勢いであちこち触るお子様、ちらほら。
一度だけとはいえ触られて落っこちちゃったのはマズかったし、落ちはしなくても触られてズレてるのが気になって直す無駄な動きが何度も生じていた。
それにマステで貼り付けた値札がいつの間にかずり落ちてたこともあった。
布とガーランドの固定もそうだけど、もっと強いテープ使うなり、広めの面積をしっかり留めるなり、始めにほんのひと手間かければいいところなので次は面倒がらずちゃんとやりたい。
そのためにももう少し早い現地到着、設営作業の手際よさ・効率アップが必要だと再確認した。
会計スペースに高さと広く物置ける場所が欲しい
キャッシュトレーでやり取りするのが理想だったんだけど、底上げしてても所詮横倒しの牛乳パックなので位置が低く、そのせいか手渡しが多かった。
それから下に在庫管理表と電卓、コインケース、ショップカード・サンキューカード、封筒をまとめて置けたらよかったんだけど、高さが足りない、布がまだ余ってるから都度めくらないといけないで断念。
今度はちょっとした台みたいにするつもり。
既にいっぱいいっぱいで次回新作用意しても置けない
アイディアだけはいっぱいあるのよ。
実現するかは別だけど😇
でもアウトレット含め完売が出ておらず、現状これ以上スペース作れない。
ブローチとマスコットの棚上がデッドスペースなので、有孔ボードとかで活用出来れば…かなあ。
ポストカードはお皿立てなんかにまとめておけばコンパクトだけど、あの棚の存在感と琴の尻などの写真のインパクトはちょっと捨てがたいんだよな…
要検討案件。
個体差あるものは出せるだけ出して同じ種類でまとめて置くべきだった
マスコット(大)とブローチの並べ方の話。
まずブローチ。
設営の時とりあえず出そうということで適当に並べたまま開場してしまった。
買う方は「キンクマがいい」「パールホワイトがいい」と種類を決めた上で形とか吟味するわけで、バラバラに置いてあったら比較しづらいじゃんという単純な話である。
そしてアウトレットだろうがケツブローチはケツブローチである。
そこに気づいて途中からブローチの手前がラタンボールだったのを端にあったアウトレットブローチと位置を交換した。
なお、先に載せた写真は開場前のものなのでブローチ見比べ不親切仕様になっている。
気が利かないね😇
次にマスコット大の話。
始めは手に取っても倒れにくいように若干の余裕をもたせて、棚に置けるだけ出しておいた。
でもマスコットは個体差の塊といっても過言ではなく、どなたにどの子が刺さるかわからない。
そんなわけで全部出しちゃった方がいいなと考え直し、会計スペース周辺など余裕ある場所に詰め込み、ブローチが売れて場所が空き次第広いところに移動させた。
これはいい判断だったんじゃないかと思う。
開始前に気づけたらもっとよかったけどね😇
まあどっちみち売れ行きはよくありませんでしたけど。。。w
山ほどの反省は次回の糧に!
前回の初イベント参加よりは大幅に改善出来ているのだけど、それでもこれでよし!とはならないのがディスプレイの奥深いところ。
でも正直もうあんまり什器にお金かけたくないのよね🤣
本当は飾り付けももっと凝りたいところはあるのだけど、店頭の見栄えより作品クオリティとラインナップに凝るべきで、とりあえず当面はこの程度にしておこうと思っている。
それでも納得いってないところや不便なところに関しては、目に入った時の印象に影響したり、見やすさ・手に取りやすさの向上と会計作業のスムーズ化に直結したりする部分なので、これからも試行錯誤していきたい。
*続きの反省文はこちら。