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【余白ある遊び人になりましょう】

自分軸(自分として生きたら必要なものが揃うという哲学)が浸透するほど

『お金を引き寄せる体質改善!』

『成功者がみんなしている朝の習慣七選!』

『月収1,000万超える人は必ず○○をしてる!?』

みたいな不安を持った他人軸寄りの人が食いつくメッセージを言わなくなります。



『物質は自分で生きたら揃うオマケです』

『真ん中とは自分の内側から出てくる日々の何かです』

とシンプルになるので大衆にはさほど受けません。



地味なメッセージなので母数はあまり増えません。

友達や交遊関係も大抵狭く深くなりがちになります。

(特性上、交遊関係が広がる人もいます)



それでもその人にとってほんとに必要なルートが開かれるスピードが毎度早いので

物質は余剰資金できるくらいに潤ってます。



そんな彼らは見た目は遊んでるだけに見えます。

要は精神的な余白があるように見えます。



本音を引き受ける在り方が常に出来上がってるからです。



僕の以前の口癖は

『あなたの人生応援しています』

とよく人に言ってました。



でも自分の軸を思い出し、

人生で夢中状態が増える程

体感で馴染んできたことは、

人のこと応援したいと思わなければ、

応援されたいとも思わなくなってきました。



『“ある状態の僕“が、“ない状態のその人”に対して投げかけるある意味上から目線の言葉だな』

『好きなことを勝手にしてるだけなのに何を応援されにゃならんのだ?』

って感性に変わっていきました。



潜在的にはみんな等しく“ある人”なのに、

“ない人”という認知で投げかける“一見優しい言霊”が

人やお客様をコーチや先生に依存させ続けます。




結果は不本意な努力をしないと出ません。

潜在的には“相手が可哀想”という負の原動力で

助けようとして力み続けているからです。



どんどん助け甲斐がある相手になってくれます。

クライアントを助け続けて疲弊する優秀な先生の誕生です。

でもそんな人を引き寄せてるのは他ならぬ先生本人が持ってる負です。



負を原動力としたある行動をやめていくと、

その奥にある本当に望む世界がひょっこり顔を出し始めます。



負からの行動をやめていき、

“みんな等しくある”

を信じられるようになった余白ある人は

他人を助けているというよりも、

ただ自分として生きるそのひたむきで本気な生き方が

人知れず誰かを助けてしまっているわけです。



余白のある遊び人になりましょう。



《余白ある遊び人》とは、

《本音を引き受ける在り方が常に出来上がった人》です。




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