勝手にすればいいことをいちいち宣言する。
時代のせいか。。。
あなたは死ぬまであなたでしかあるまい。
折々に区切りを付けたくなる気持ちは分からないではない。
しかしなー。
元服とか名前チェンジとかしてた時代とは違うよね。現代。
みんなでセレモニってた時代とは様々な儀式の意味合いって違うさ。
最近考えるのは、今みたいに本当にたくさんの人が当たり前のように社会のあれこれについて考えたり話し込んだりする状態ってごくごく最近の話なんだということ。
数の論理には未だかつて勝てたためしはない。
この先勝てるのか?
勝とうとの意志が生まれ育つのか?
全く分からない。
寿命は延びているんだけれども、まだ時間が足りてないのかなー?(これもまた数の論理へのほぼ無条件降伏の例)
長く生きていたって、不安を上手になだめすかすこともできないんでは辛さが長引くだけのような気がするのだが。。。
どうでもいいんだろうね。
どーせそのうち死ぬんだし。。。
しかし。。。
数々の言葉があまりにも空虚というのは文字通りむなしーなー。。。