季節のしおり 春
「春」で思い浮かぶものをロイロで募集。
桜、花粉、入学式、ふきのとう、虫
たくさん出てきました。
教科書のこのページには、与謝野晶子の
「清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふ人みなうつくしき」
という歌が載っています。
与謝野晶子について、「眠れないほどおもしろいやばい文豪」に書かれている与謝野鉄幹との恋や、子どもにキラキラネームをつけている話をしながら、
情熱的であることを伝えました。
この歌も、鉄幹との情熱的な愛だというと納得していました。
次に「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ これぞ七草」の歌から
日本の五節句について話をしました。
七草粥を食べている人は、クラスに1人はいます。
最後に、春を思い浮かべて歌を詠みました。
春ですね。