【横浜DeNA】6月成績と評価
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横浜DeNAの6月の1軍成績についてまとめてみました。
5月成績はこちら
チーム順位・状況
6月終了時点・順位
6月・月間成績
DeNAは6月終了時点で、先月と変わらず2位になっている。
順位は変わらないが、5月終了時点では首位と6ゲーム差だったところを一気に詰めて、1.5ゲーム差までにした。
これは交流戦優勝した躍進が大きい。
6月の月間成績ではリーグ3位だが、得失点差ではリーグトップで月単位でも調子が良かった。
得失点で見ると、前月と比較すると得点は7点減っているが、失点では32点減らして大きく改善している。
特に先発陣が好調で、6月は今永・東・バウアーら3人が盤石の投球を披露した。
逆に5月まで好調だった打者が調子を落としてきていて、得点力の方にやや不安がある。
そしてリリーフも山﨑や伊勢など勝ちパターンの投手が失点する場面もあり、これまでと違って盤石という状態ではない。
首位に近づき、優勝へ向けてここからが重要な局面に入るため、好調な選手は調子を維持し、不調な選手は調子を戻して投打どちらも結果を残せるようになって欲しい。
打撃成績・評価
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