【横浜DeNA】2022年編成&スカウト一覧
2022年の横浜DeNAの編成とスカウトの一覧が載っている記事が出ました。
■編成&スカウト一覧
氏名[担当地区]=主な担当選手
★進藤達哉
☆河原隆一=牧秀悟(中大・内)
○八馬幹典=東克樹(立命大・投)
欠端光則[北海道・東北]=濱口遥大(神奈川大・投)
篠原貴行[九州]=浅田将汰(有明高・投)
(新)横山道哉[北陸]
稲嶺茂夫[関東]=森敬斗(桐蔭学園高・内)
吉見祐治[中国・四国]=粟飯原龍之介(東京学館高・内)
安部建輝[近畿]=小園健太(市和歌山高・投)
中川大志[東海]=池谷蒼大(ヤマハ・投)
★=編成部部長、☆=編成部スカウティングディレクター○=アマスカウトグループGL
大きく変わった点は、
オフに武居スカウトが退任して、代わりに球団アナリストだった横山道雄さんがスカウトになりました。
武居スカウトは主に東都大学野球のドラフト候補を担当してきて、今永や山﨑康晃など、ドラフト１位でその後球団の主力になった選手も携わっていました。
好選手を担当してきていることから、スカウトとしての能力は非常に高かったですが、今季から新たに発足するBCリーグ球団運営のオセアンリーグに運営事務局スカウト統括部長として招聘されました。
そのためDeNAを勇退することとなりました。
新たにスカウトとなった横山道哉さんは、横浜に所属していた選手で2009年に引退、2010年からDeNAのスコアラーとなりましたが、近年は対戦相手のデータ分析を行うアナリストの仕事を行っていました。
DeNAはデータ分析に力を入れている球団で、データに基づいて戦略を立てていますし、当然アマスカウトもデータを重視しています。
そこに横山道哉さんが入ることでより専門的なデータの視点でドラフト候補を見れるようになると思いますし、スカウティングの向上に繋がることが期待できるでしょう。
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