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30記事書くころには書く習慣はすっかり身に着いた
「書く習慣」(いしかわゆき著)を読んでからnoteに復帰して30記事目を迎えた。
半年前にやっていたころよりも気持ちをオープンにして書いたり、自分のなかの決め事を少なくした途端、気楽にパソコンの前に座ることができている。
以前noteをやっていたときにやりたかった自分なりの「小説の書き方」を文字に起こして販売するということもこの1か月の間に取り掛かることもできている。
ありがたいことに購入して読んでくださる方がいて、書く習慣から書く意欲へステップアップした。
そして先週に引き続き、今週も「おめでとうございます!」が届いた。
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共感してもらえているということは、WEBライターのみなさんもライター垢に苦しさを感じてるのではないのかなと思い始めている。
結局、noteの宣伝(いちおう有料記事を書いているので)をしなくてはならないので、執筆活動用のTwitterを作った。
やっぱり、苦手だ!!
ビジネス垢やノウハウツイートを眺めていると洗脳されそうになる。
あぁ、ミュートがあるじゃないか……!
フォローしなきゃいいじゃないか……!!
読んだ本を紹介する読書垢の方々のみ表示するようにしたらだいぶ心が安定した。
私は会社で働いているので、フリーランスの人たちとは立場が違っている。
普段の仕事のほかに、自分の好きな文章を書きたい、会社とは別の仕事をすることで心身のバランスを取ろうとしているのだ。
ビジネスの話は会社だけで充分だ。
私が好きなのは本を読んで書いて作ることだ。
そういうツイートを読みたいし書きたい。
心が叫んだ。
その叫びを無視すると急に消えたくなる。(ネットの世界から)
自分を抱き締めるように、その叫びを包み込む。
好きなようにnoteを書いていいんだよ。
それが、書く習慣が身に着いた先に待っていた「自分の声」だった。
以下は書き続けているあいだに気づいたことを書いたnote記事
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