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【次世代型 療院構想】開業後の流れと料金体系について

皆さん、こんにちは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです!(^^♪

現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、私が住んでいる東京都では、再び「緊急事態宣言」が発令され、毎日、4,000人規模の新規感染者が出たとの発表を、東京都庁のホームページで確認しています。

幸い、私自身は感染しておらず、普段通りの生活が出来ていますが、いつ感染してもおかしくない状況であることには変わりありません。

ワクチンの接種については、私の友人が2回目のワクチン接種の後に40℃以上の高熱が出て、過換気症候群になって救急搬送されたとのことを知り、副作用が嫌でワクチン接種はしないことにしています。

そもそも、一年前にコロナ感染したかもしれない症状に見舞われており、原因不明の37.5度以上の熱発が出て、数日間、寝込んだことがあり、今考えれば、あれが感染していたのではないかと思われる節があり、それによって抗体ができたのではないかと思い、現在、目立った体調不良はありません。

それか、既に感染はしており、無症状だったケースなのかもしれません。

ですがもちろん、毎日外出するときはマスクをして出掛け、帰宅後には、うがい・鼻腔洗浄・手洗いは欠かさず行っています。

さて、「次世代型 療院構想」の具現化の為の会社設立を10月1日に控え、現在、諸準備を進めています。

今月末は、現在行っている資産運用の出金が出来る予定になっており、取り急ぎ、200万円を出金し、友人からの借入金の完済と、実家の両親への仕送り、そして別れた妻子への養育費を再開することにしています。

まずは、自分自身の身の回りの整理をしないと、心機一転、前に進むことは出来ません。

会社設立後は、エンジェル投資家から出資を受けた10,000,000円を資本金として開業し、まずは、専門のサイトまたはアプリを専門プログラマーに依頼して開発し、「補完代替療法」の療法士(セラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家)と「各種クリエイター」の募集を開始します。

応募された方について、簡単な審査をさせていただき、審査が通った方は「専門会員」として登録させていただきます。そして、クライアント様とのマッチングを図り、各自セッション等を行っていただき、報酬を受け取っていただきます。

COVID-19感染防止のために、対面でのセッションが不安の方には、専用の「タブレット」を貸与しますので、そこで遠隔セッションを行うことも可能です。

報酬と料金体系についてですが、専門会員様各自が日常行っているセッション等の料金、または、自由にセッション料を設定していただき、それに30%のマージンを含めた金額を、クライアント様に御請求させていただきます。

報酬は、この30%のマージンを差し引かれた金額を、専門会員様にお支払いさせていただきます。

一定数、専門会員様が集まったら、クライアント様の集客を行います。とある媒体を使って、独自に効率的な集客を図り、クライアント様のニーズに応じた専門会員様とのマッチングを行います。

クライアント様からいただくセッション料についてですが、普く全てのクライアント様がセッションを受けれるように、低所得者のクライアント様にもセッションを受けていただけるよう、クライアント様の所得に応じて、マージンの値引きをさせていただきます。

マージンの値引き対象となるクライアント様については、クライアント様からの値引き申請を承った方から、課税証明書を提出していただき、所得の審査をおこない、非課税の方はマージンを最大5%まで値引きさせていただきます。

これは、健康保険証適応外の補完代替療法は全額自己負担で、中高所得者の方でしかなかなか受けられない、所得の格差によって、優れた補完代替療法及び各種クリエイトを受けられないという問題を解決するために、普く全ての方が、メンタルヘルスに特化した補完代替療法及び各種クリエイトを受けていただけるように、「次世代型 療院構想」の中に掲げている

『③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。』

ためのモデリング措置として行うものであり、補完代替療法の健康保険適応化に向けた取り組みを行うねらいがあります。

このことによって、より多くのクライアント様が補完代替療法を受療することで、症状の治癒・改善が図られた結果を、健康保険適応化の為の法改正に向けたデータとして収集するものであります。

これを、国に対して補完代替療法の健康保険適応化を求めていく重要な裏付けとして、所得の格差で治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」が受けられない現状の事態を改革するためのものです。

精神科・心療内科での、薬物治療を中心とした西洋医療一辺倒のものではなく、補完代替療法との「統合医療」を具現化するための主旨に則り、様々な事情で経済的に困窮状態にあるクライアント様が、健康保険証や自立支援受給者証

が適応できる西洋医療だけの治療では、精神疾患の根本的な原因にアプローチすることが困難な場合が多いのが実情です。

その為に、治療者側は、様々なセラピー、ヒーリング、カウンセリング、コーチングを併用し、西洋医療の利点を活かしながら、精神疾患の根本的な治癒・寛解に向けた「ホリスティック医療」によって、癒しを提供する姿勢に立つ必要性があります。

加えて、クライアント様が「ライフスタイルの改善」を図り、且つ、「自ら癒す力を培う」ための援助を行い、ホリスティック(全的)な健康観に立脚し、原理原則に根差した医療の在り方を提供することが、本来の「養生」につながるものであると考えます。

また、アンドルー・ワイル博士が考える「統合医療の定義」の中にある「病気」と「治療」ではなく「健康」と「治癒」に医療の力点を置くことを基本とし、治療者側主体ではなく、患者様自ら癒す「セルフケア」の姿勢が治療の基本となることを体現化し、次世代型の医療の在り方を普及拡大していくことこそが、「ホリスティック医学の定義」を具現化するために必須な課題であると受け止めています。

世界を未曽有の健康の危機に陥れている、このコロナ禍において、今こそ「ホリスティック医学の定義」に根差した医療の在り方をダイナミックに具現化していく時機だと捉え、治療者側が一体となって、この主旨を共有し、行動すべきだと思っています。

最後までご高覧ありがとうございました。

メンタルヘルスナビゲーター

          K・HAMANO

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