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believe2023
商品価値てそもそも何?適正相場とは
先日バナナのアートが9億円で売れたと
ニュースがありましたよね
ご存じの方は多いと思います。
そもそも適正価格とはなにか?
まずは、アートはなんであんなに、高額で取引されるのか ここから考えてみましょう
これは、商品の適正価格に関係してくるんで
理解すると良いです。
例えば、卵1パック280円
豆腐一丁 90円 皆んな一瞬で相場がある程度分かりますよね。それを基準に買い物をします 例えば、玉が500円 すぐには書いませむよね まあ
何かプレミアムならもので1000円
場合に、よっては買うかもしれませんが
相場の3〜4倍が関の山でしょう
これは、お菓子でも洋服でもマンションでも同じです
何にでも相場があってそれを基準に考えて値付けがされ、売買されます。
だから、その相場より高いと人はお金をそれに使いたくない衝動が生まれて買いません。
逆もしかりです
ブランドの価格などについては、後日書きますね
とりあえず、最初のアートの話し
アートには、相場が有るようで無いんです
だから、とんでもない金額が生まれるんです
例えば、あの9億円のバナナ
私が作って売ったとしましょう
100円で買う人がいるかいないか?
ちょっと怪しい不審者が売ってたら
価値は多分0円 もしかしたら
廃棄費用を取られるかも
貴方の推しがもし、それを作ってかじってたら?10万でも買う人はいるでしょう
このように、アートの相場は 無い=無限 なんです
だから、相場がない分 その付加価値や
その、作品の持ってる背景に値段が付く
だから、マイナスから9億まで振り幅が出る仕組みなんです
お分かりいただけたでしょうか?